パワハラ上司 カバー

【4コマ】「この無能!給料ドロボー(罵)」暴言・イジメ……パワハラ部長の“公開処刑”→報復してやったw

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、パワハラ上司とのエピソードをご紹介します。
パワハラに対し、複数の社員が立ち向かった結果……!?
イラストレーター/飴爺

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きなこ
きなこ
2025.10.31

パワハラ上司の「公開処刑」

パワハラ上司-1

パワハラ上司-2

パワハラ上司-3

パワハラ上司-4

「当時の部長は、人を人と思っていないような暴君上司でした。

ミスが見つかれば、みんなの前での叱責は当たり前。
どんなに些細なミスでも、怒鳴り散らします。

『この無能!給料ドロボーが!』

などの暴言が日常的に飛び交い、職場の雰囲気も最悪です……。
私たちは影で“公開処刑”と呼んでいました。

さらに、飲み会では女性社員の容姿やプライベートを笑いながら馬鹿にするような発言を繰り返していました。

『ムッチムチだなw誘ってんの?』
『痩せたらいい女なのに』

耐えきれず、私は一度意見したのですが、
すぐに嫌がらせが始まりました。

担当案件を意図的に外すなどの報復を受けました。

精神的に追い詰められる日々に限界を感じた私は人事部に相談。
上司から受けた暴言やいじめをまとめて提出しました。

すると、人事部は『他の社員からも複数意見が出ている』と、本格的なパワハラの調査に入ってくれました。

調査の結果、複数の被害の証拠もあり、その上司は別部署へ異動。
この一件で、職場環境は改善され、安心して働けるようになりました」(30代男性)

STOP モラハラ上司

窓を見つめるスーツ姿の男性出典:stock.adobe.com

一人で悩まずに、行動を起こしたことで状況が一変しましたね。
勇気ある行動に何人もの人が救われたことでしょう!
我慢するのではなく、行動力で環境を変えられた素晴らしいエピソードでした。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。