部長の豹変




「当時同じプロジェクトにいた部長は、攻撃的な態度を取る人でした。
最初は頼れる存在だと思っていたのが大間違い!
忙しさで余裕がなくなると、人が変わったように責め立てます。
急ぎではないタスクをグループLINEで
『今日中って言ったよね?』
と要求し、私が慌てて電話で報告しようとしても
『電話不要』
『ふざけるな、それで謝罪のつもりか』
と叱責。
みんなが見ているLINEで、晒し者のように怒られ、ショックでした……。
翌日、直接謝罪しましたが部長は『役立たず!』と大声で罵倒。
心を病んだ私は、メンタルクリニックに通院したものの悪化し、とうとう半年間休職することになりました。
復職後、さすがの部長も自分が原因だと感じたのか、今度は人が変わったように優しくなり、パワハラは収束。
でも、いつまた火がつくか……。
早く今の部署から離れたいです」(30代女性)
機嫌を八つ当たり
グループLINEでの罵倒と怒鳴り声のダブルパンチは、精神的なストレスを抱えてしまいますね……。
休職という選択肢で自分を守った判断は正解です。
上司の機嫌より、心の健康を大切にしましょう!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
