内線クレーマー カバー

「初対面で逆ギレ!?失礼すぎる……(怖)」常識も言葉も通じない“ヤバい同僚”の正体

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の内線電話でのエピソードをご紹介します。
相手の態度が悪すぎて、逆に自分を見つめ直すきっかけに……!
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.07.16

怒り狂った内線

内線クレーマー-1

「ある日、勤務中に他部署から内線がかかってきました。

私が電話対応したのですが、内容に不明点があり、丁寧に聞き返したつもりでしたが……

いきなり鳴り響く怒声。

『だーかーら‼︎〇〇が△△だって言ってんだろうが!
話がわっかんねぇヤツだな(憤)』

と一方的にまくし立てられ、唖然。

その後、電話はなんとか終えたものの、わずか5分後にまた同じ人から着信がありました。

今度は『リーダーに代われ』と高圧的に要求し、
私の電話対応へのクレームを延々10分も話していたそうです。

あまりの理不尽さに落ち込んでいると、先輩がフォローしてくれました。

『あの人、モラハラとパワハラでいろんな部署を転々としてる人だから、気にしなくていいよ』

なるほど……。
確かに口調も荒いし、初対面なのに偉そうだし、
まさに“人を不快にさせる天才”だと思いました。

自分もいつの間にか誰かに不快な思いをさせていないか、注意しようと思えた出来事でした」(20代女性)

“反面教師”の存在

電話をとる女性出典:stock.adobe.com

他人の行動が、自分の行いを改めるきっかけになった女性の体験談。
反面教師って、案外身近にいるのかもしれませんね。
礼儀と節度はいつも忘れずにいたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

職場のハラスメント問題はほかにも

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。