失言上司 カバー

「ひどい!人の心をえぐるなんて(涙)」失言大王の上司に怒り爆発!→惨めすぎる結末……

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、上司に深く傷つけられた女性のエピソードをご紹介します。
言っていいことと悪いこと、わかっていますか?
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.07.09

人の心をえぐる失言

失言上司-1

「社会人2年目のときの話です。
当時の上司は、とにかくデリカシーゼロ。

『何歳なの?』
『彼氏いるの?』
『早く結婚しないと売れ残るよ〜』

などのセクハラ発言をみんなの前でも平然と言ってのけます。

上司の無神経な発言は日常茶飯事で、
正直“またか……”と聞き流していました。

しかし、ある日を境に我慢の限界を超えました。

身内の不幸があり、忌引きを申請したところ、

『〇日後に葬式って遅くない?ウソついてる?
あ、もしかして仕事サボりたいんだw』

と信じられない一言。

精神的にまいっていたのに、まさかの追い打ち。
ショックで声も出ませんでした。

さすがにこれは許せないと思い、周囲に相談したところ、
匿名の社内窓口を教えてもらい、事実を通報。

すると半年後、その上司は遠くの支社へ異動していきました。

もう顔を合わせることはないと知り、ようやく安心して仕事に専念できます」(20代女性)

小さなモヤモヤも、積もれば傷に

晴れやかな表情の女性出典:stock.adobe.com

日常的な失言も、本来放置していいものではありません。
勇気を出して通報したことで環境が改善されて良かったですね。
安心して働ける環境づくりは、自分で動くのが大切なのかもしれません。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。