非常識な義家族
「私たちが結婚したとき、義姉はすでに結婚していて子ども(甥)がいました。
結婚式当日、その甥っ子が披露宴会場を奇声をあげながら走り回っていて、正直
“しつけのなってない子だな……”
と思っていました。
挙式後2週間ほどしたある週末。
突然、家のチャイムが鳴り出てみると、
なんと甥っ子がわが家の前にひとりでポツンと置き去りに。
驚いて義姉に電話をかけると、
『ママ友とランチなの〜!育児の練習だと思ってよろしくっ♪』
と呆れた返事。
あまりの無責任さに、絶句……。
放置された甥っ子を夫と一緒に義実家に連れて行ったのですが、
そこでの義母の発言がまた、腹立たしくて!
『子どもの面倒みれないの?母性がないのね〜』
いやいや、そういう問題じゃないでしょ……!
言い返そうとしたその瞬間、夫が私の手を取って立ち上がり、
『もういい(怒)非常識なやつらとは今後一切関わらない!』
とブチギレました。
それ以来、義姉や義母とは距離を置いています」(30代女性)
非常識な言動には毅然と
いくら親族でも、非常識な振る舞いは見過ごせないもの。
「育児の練習」なんて都合のいい言葉で責任を押しつける相手とは、適切な距離感が必要です。
家族といえども、自分の心と生活を守るための“線引き”は大切ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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