クズな父親 カバー

【4コマ】「俺は病人なんだぞ!」無職・逆ギレ・盗み癖……毒父親なら拒否っていいですか?(叫)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、父親に現金を盗まれた女性のエピソードをご紹介します。
なんでも病気のせいにする父親は、まさに毒親ですね。
イラストレーター/餡爺

― 広告 ―
きなこ
きなこ
2025.10.17

すべて病気のせい

クズな父親-1

クズな父親-2

クズな父親-3

クズな父親-4

「実家での出来事。
ある日、私は財布をリビングに置いたまま寝てしまいました。

朝、気づいて財布の中を見てみると、3万円入っていたはずがゼロ。
お札だけ全部抜かれていました。

そのとき、家には母も兄もおらず、父しか居ませんでした。
父を問い詰めると、

『俺は病気だ!病人がやったことぐらい許せ!』

と逆ギレ。
うんざりしてそこから会話するのをやめました。

父は数年前からうつ病と診断され、現在は無職。
母と兄と3人で家計を支えながら、父の治療にも協力していた最中の出来事でした。

母にも報告し注意してもらいましたが、全く通じず。

父は『ずっと病気で仕事をしてない人を責めるな!』
と、病気を盾に開き直るばかり……。

病人というより、もはや毒親です。

母も父の態度にまいってしまい、結局離婚しました。
おかげでクズな父からは解放されました。

家族3人、穏やかに過ごせています」(30代女性)

「病気だから」すべて許されるわけじゃない!

離婚イメージ出典:stock.adobe.com

自分の犯した行為を“病気のせい”にして開き直る父親。
病気を理由に責任を逃れ、家族の支えに感謝どころか理不尽に怒るとは……。
あぐらをかいたまま逆ギレする父親は、害悪にしかなりませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。