激しい束縛の理由は!?
「大学時代に付き合っていた同い年の彼が最低な人でした。
最初はとても優しくて、私のことを『一生守る!』とか言ってくれるタイプでした。
おかしいなと思い始めたのは、付き合って3か月を過ぎた頃。
少しずつ束縛が強くなり、毎日何してたかの報告を求めるようになってきました。
最初は彼なりの愛情だと思っていましたが、だんだん
『男友達とはLINEするな』
『実家に帰るって本当?写真送ってね!』
と指示され、しんどくなってきました。
二言目には『心配だから』『愛しているから』と、言われると断りづらく。
私が言い返すとすぐに泣いて謝ってくるし、別れられず束縛されて……の繰り返し。
いよいよ耐えきれずに、『一度距離を置きたい』と言うと、
今度は『俺は裏切られた!』と逆ギレしてきました。
私の友人にもあることないこと言いふらされて、人間関係まで壊されました。
ここまで執着されて、私自身がどうにかなりそうになったとき、なんと彼の浮気が発覚!
問い詰めると、向こうからあっさり別れを切り出されて終了。
結局、激しい束縛はやましいことがあったからだと知るも、時すでに遅し。
振り回されて……ほんと時間のムダでした。
私の貴重な学生時代を返してほしいです」(10代女性)
束縛は愛ではなく、ただの支配
優しかったはずの彼は、気づけば“監視男”に豹変。
束縛・泣き落とし・逆ギレのフルコンボに振り回され、精神的にも限界寸前でしたね。
一方的に都合を押し付ける人はパートナーにふさわしくありません。
お互いを想い合える素敵な人に出会えますように。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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