重大な情報漏洩
「職場のムカつく上司にガチギレしそうでした。
PCに疎い、高齢な上司。
協力企業宛てのメールで、エクセルのシートを送ったときのことです。
非表示になっているシートの中に社外秘の会計情報が記載されていたのですが、上司は処理せずそのまま送信してしまいました。
つまり、重大な情報漏洩をしてしまったのです。
しかし、上司は悪びれるどころかむしろ開き直り、
『セルを隠す機能なんて聞いていない!マニュアルに不備がある』と、逆ギレ。
あろうことか社内のシステム部の社員を呼び出し、責任転嫁して怒鳴り始めました。
ここまで来たらただの“老害”。
そしてその日は、社内全員で残業して対応する羽目に。
しかし当の本人はしれっと、一言の謝罪もなく、
『じゃ、おつかれ〜♪』と涼しい顔で定時で帰っていきました……。
彼のせいで残業になったにもかかわらず、その態度にさすがにキレそうでした。
いても役に立たないのですが、せめて“申し訳ない”の一言はほしかったです!」(30代男性)
無責任な態度が信頼を壊す
「自分のミスを認めない上司」に振り回された職場のリアルな声。
情報漏洩という重大な事故を引き起こしたうえ、別な社員に責任をなすりつけるとは……。
信頼される人とはかけ離れた上司の姿に幻滅ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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