理不尽クレーマー カバー

「ゴルァ、無料にしろ!(荒)」クレーム理由が雑すぎ!キレ散らかす嵐のようなコンビニ客

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アルバイト先で遭遇した、理不尽すぎるクレーマーとのエピソードをご紹介します。
あまりの言動に、周りの客もドン引きです……。
イラストレーター/餡爺

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きなこ
きなこ
2025.10.18

クレーマーの暴言

理不尽クレーマー-1

「私は、コンビニで働いています。
ある日、年配の男性が来店しました。

最初は普通に商品を見ていたのですが、突然レジまで来て、

『これはヒドイ!すぐに貼りなおせ!』

と大声で怒り出したのです。
見てみると、商品のラベルが少し曲がっています。

『できないなら無料にしろ!』と、難癖をつけてきました。

もちろんラベルが曲がっているくらいでは無料にすることはできません。
丁重にお断りすると、

『何だと!?こんな店は二度と来るか!』
『あんたたちもこんな店で買うんじゃない!』

と、不安そうに見ていた他のお客様にも当たり散らします。

結局商品を交換する対応を取ったのですが、対応した同僚に向かっても
『若いくせに、こんなこともできないのか』と暴言を吐く始末。

怒り狂った男性は最後に『この店はダメだ!』と捨て台詞を吐いて店を出て行きました。

嵐のような時間でした……」(30代女性)

クレームより空気読んで!

買い物かご出典:stock.adobe.com

お客さんのなかには、怒りレベルが低い人もいます。
大声で怒鳴っても、無茶苦茶な言い分では対応できませんね。
毅然とした態度で接して、スパッと切り替える方が良さそうですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。