クレーマーの暴言
「私は、コンビニで働いています。
ある日、年配の男性が来店しました。
最初は普通に商品を見ていたのですが、突然レジまで来て、
『これはヒドイ!すぐに貼りなおせ!』
と大声で怒り出したのです。
見てみると、商品のラベルが少し曲がっています。
『できないなら無料にしろ!』と、難癖をつけてきました。
もちろんラベルが曲がっているくらいでは無料にすることはできません。
丁重にお断りすると、
『何だと!?こんな店は二度と来るか!』
『あんたたちもこんな店で買うんじゃない!』
と、不安そうに見ていた他のお客様にも当たり散らします。
結局商品を交換する対応を取ったのですが、対応した同僚に向かっても
『若いくせに、こんなこともできないのか』と暴言を吐く始末。
怒り狂った男性は最後に『この店はダメだ!』と捨て台詞を吐いて店を出て行きました。
嵐のような時間でした……」(30代女性)
クレームより空気読んで!
お客さんのなかには、怒りレベルが低い人もいます。
大声で怒鳴っても、無茶苦茶な言い分では対応できませんね。
毅然とした態度で接して、スパッと切り替える方が良さそうですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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