喜んで“離婚”に応じます(ニコッ)
「結婚16年目で離婚した夫は、私よりも10歳年上です。
離婚の原因は、結婚しているにもかかわらず出会い系にハマっていたこと。
10年も隠れて、課金し続けて生活費を圧迫していました。
毎月の請求額はなんと10万円!
夫の散財を知らなかった私は、カツカツの生活費をなんとかするため、仕方なく夜職のバイトを始めることに。
ところが夫が激怒。
私を責め立てます。
『男を探しに行ってるんだろ!』
『男に媚びることしかできない無能!』
暴言がエスカレートし、私は精神的に追い詰められてしまいました。
通院を余儀なくされ、精神的にも金銭的にもギリギリの生活をしていたころ、出会い系の件が発覚。
極限状態でした……。
ある日、いつものように夫が罵声を浴びせてきます。
『ワガママばっか言ってると離婚するぞ!』
この言葉で目が覚めました。
“ん? 私、今こいつより稼げている……!”
と気づいてしまったのです。
覚醒した私は、『あ、じゃあ離婚で!』
私は子どもを連れて、そのまま家を飛び出しました。
夫は『へ?』と固まっていました。
約1年別居し、やっと離婚が成立しました。
元夫は、離婚後も生活を変えられず、支払いに苦しんでいるとのことです。
現在は精神科に通院していると人づてで聞きました。
一方、私は子どもと毎日笑顔で暮らしています。
あのとき決断して本当に良かった〜!」(40代女性)
常軌を逸しているよ……
「昔付き合っていた彼氏がトンデモナイ変人でした。
超束縛するタイプで、別れるのに苦労した話です。
最初は、“私のことを大事にしてくれる彼だな〜愛されているって嬉しい♡”
と思っていましたが、あの頃の自分は世間知らずでした。
LINEは5分未読なだけで鬼メッセージ!
返信ができない状況なら電話で追撃……。
それでも連絡がつかなかったら家まで押しかけてくる彼氏。
さらにはSNSもマメにチェックされ、『どこで誰と何をした』『こいつ誰?』と
根掘り葉掘り聞いてきて、まるで尋問を受けてるかのように。
勝手に私のスマホから家族や友人の連絡先を盗み見、連絡をとっていました!
周囲の人もドン引き……。
次第に私の人間関係にも悪影響が出始め、孤立するようになり、精神的に追い詰められていきました。
やっと“諸悪の根源は彼だ”と自覚でき、別れ話を切り出すと……
『やっぱり浮気か!?絶対に別れないぞ!わぁぁ!』と全く話になりません。
ダダをこねる子どものようにわめき散らします。
友人の力を借りて、ついに逃げだすことを決意!
連絡先を変え、SNSをブロック。
引っ越しもして、関係を断つことに成功しました!
いろいろありましが、今は平穏に過ごせています。
恋愛はしばらくいいやと思っています……」(20代女性)
空気読めなさすぎ!(怒)
「私の夫は空気の読めない人です。
ことあるごとに心ない発言で私を地味にイラつかせます。
日々いろいろなことで違和感はありますが、一番印象的だったのは妊娠中の私に向けた失言です。
つわりがひどかった私はまともに食事も水分も取れず、入院することになりました。
体調の悪い中、やっとの思いで進める入院準備。
なんとか荷物をまとめ、残すは着替えのみ。
わかってはいるけど、身体が重く、動けない……。
インナー1枚でうずくまっていると、のんきに夫がやって来て、
『脇の処理甘いよ?ノースリーブはきついって〜w』
この状況での発言か?と耳を疑いました。
夫である以前に、人としてどうよ?!
夫の空気の読めなさに幻滅しました。
その後も相変わらず、変なタイミングで
『お腹が出ているよ』
『ズボンがきつくて悲鳴上げてる〜!』
など、こっちは一生懸命子育てしているのにバカにする発言ばかり。
子どもはまだ小さいので我慢してはいますが、将来的には絶対離婚するつもりです」(20代女性)
対等な信頼関係を
カップルや夫婦は、対等であるべきでは……?
お互いを思いやり、信頼を積み重ねて、良好な関係を築いていけるといいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。
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