「夜泣き?専業なら家事を完璧にしろ(激)」不倫やモラハラに耐える妻たち……。離婚もやむなし!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、平気で不倫やモラハラに走る夫たちのエピソードを3つピックアップしました。
やり直す?離婚?夫婦が出した答えとは……?

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.08.15

不信感の正体は、やはり……。

「子どもが生まれたばかりのころ、夫の様子が変だなと感じることが増えました。

夫は生まれたばかりの子どもに全く興味を示さず、頻繁に出かけていました。
仕事も残業や出張ばかり。
休日は『家では集中できないから』と言い、仕事をもって外出しがち。

直感で“なんとなく、怪しい”と思いました。

ふと気になり、彼の携帯を見てみると……。
完全にクロ!

転職セミナーで出会った女と不倫していました。

生々しいメッセージの応酬にショックが隠しきれません。
『昨日は楽しかったね♡』
『会いたいよ』
『今度は、お泊まりできるよ』
など、気持ち悪すぎます……。

言い逃れできない証拠をバッチリつかみ、意を決して話し合いを決行しました。

彼は拍子抜けするくらいあっさり白状。
私が妊娠しているころから不倫をしていたと自白しました。

“もうダメだ”と心が折れ、離婚を決意した私。
元夫は慰謝料を払うと言ってきましたが、私は拒否しました。

彼と金輪際関わりたくなかったので、養育費も全て突っぱねました。

その代わり、二度と私と子どもの前に現れるなと約束しました。

離婚してから5年が経った今、子どもと幸せに暮らしています。
子どもは幼かったため、パパの記憶はありません。

毎日自分たちのペースで楽しく過ごしているので、結果よかったなと思います」(30代女性)

「家事くらいしろ」だって?!(怒)

「家のことを全くしない夫を教育し直しました。
結婚して数年経ったころから、夫は私に家事を丸投げするようになりました。

家事は分担して気がついた方がしていたのですが、そのルールはなかったことに。

晩御飯を作って夫の帰りを待っていても、
『あー、外で食べてきたからいらない』

『いらないなら、事前に言ってよ!』
家事をしない夫には、負担になることを理解してもらえませんでした。

私の方が仕事で遅く帰宅した日も、スマホゲームに没頭しています……。

耐えかねた私は、『たまには手伝ってほしい』と頼んでみましたが、
夫は、『俺とお前では仕事の大変さが違う。
稼いでから文句を言え。稼げないなら家事くらいしろ』

その一言にカチーン(怒)

その瞬間、自分が我慢しすぎていたことに気づきました。
その後、何度も話し合いを重ね、家事は平等にやるべきだと繰り返し主張し続けました。

すると最近少しずつですが、夫に変化がありました。
洗濯や食器洗いを手伝ってくれるように。

私が疲れ果てる前にちゃんと話し合っておけばよかったと思いました」(30代女性)

もはや洗脳レベル

「元夫は最低な人でした。
付き合っていたころは、優しくしてくれましたが、いざ一緒に生活すると別人のように態度が豹変しました。

とくにひどくなったのは、子どもが生まれてから。

夜泣きをする子だったため、“やっと寝ついた!少しだけでも眠ろう……”と思った、ある朝方。

ものすごい剣幕で部屋に入ってきて
『朝食は?!さっさと用意しろ!』と怒鳴られます。

家事も完璧にこなさないと、怒ります。
キッチンを隅々までチェックされるのが本当にストレスでした。

10歳年上の夫の正体は、『俺が指導してやる!』というモラハラ夫でした。

『社会でまともに働いたことのないお前は世間知らず。俺が徹底的に教育してやる』が口癖でした。

“夫の言うとおり、私は無能”だと思い込んでいました。
今思えば洗脳ですね。

結局、私は離婚を決断しました。
うるさい夫と別れて、スッキリしました!

子どもが小学校に上がる前に決断できてよかったです。
共通の知人によると、元夫は意気消沈していた様子。
いい気味です!」(30代女性)

問題が起きたとき、どうする?

夫婦の間には、大なり小なり問題は起こるものです。
話し合いで少しずつ関係が改善されていくのがベストですが、そもそも話し合いにすらならないケースも……。
それならいっそ、お別れを選択するのもお互いにとっていいのかもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。