押し付けやめて!
「私にとって、義母はストレスそのもの!
自分ルールが強くて、押し付けがひどい義母が苦手でした。
仕事で大きなプロジェクトを任されたと話すと、『女は子どもを産んではじめて一人前』『孫が早く見たい!』だの耳を疑うようなことを言います。
いやいやながらも、顔を合わせれば『◯◯さん(全然知らない人)のところ、お孫さん産まれたんですって〜』『私より若いのにもう、おばあちゃんなんて!うちは一体いつになるのやら……』など、孫産め口撃!
義実家訪問のたびに言われ、うんざりしていました。
数年後、子どもを出産しましたが、どうしても義母の発言や態度が許せません。
夫に伝え、産後の体調不良ってことにして、義実家訪問を避けていました。
すると、夫のいない時間帯を狙って長電話をするように。
義母のこともあり、夫との関係が悪化し、結局離婚しました。
今後の人生で関わることがなくなり、せいせいしています!」(20代女性)
え、無神経すぎない……?
「結婚後、義理の両親とうまくやっていきたいと思っていました。
よく食事会を開催し、お互いの家を行き来していた時期がありましたが、正直ストレスでした!!
新婚の時期は『いい嫁で良好な関係を』と積極的に参加していたのですが、義母がほんと無理です。
無神経すぎる発言にイライラ。
『あなた、太ったわね。結婚前はもっとスリムだったのに』
ちょうどダイエット中だった私には、その言葉がグサッと刺さりました。
違和感を覚えながらも、スルーして何度か我慢していたのですが、会うたびに義母の“口撃”は増します!
『顔が疲れて見える』
『老けた?』
『料理がまずくなった』
『夫に毎日こんな手料理を食べさせているの?』
だの、マシンガントークでダメ出ししてきます。
私のイライラが限界に達し、ついに夫に相談しました。
夫がしっかり義母に注意してくれて、義母の失言は少し落ち着きました。
しかし、言われたことは簡単に忘れられません。
思い出しては、今でも腹が立ちます!
なんとか冷静に付き合っていますが、義母と2人きりは絶対無理!
それとなく理由をつけて逃げています。
人の心をえぐる義母の心理が理解できません」(30代女性)
まさかのドタキャン(呆)
「結婚式の前撮りの話です。
義父はすでに他界していて、義母は専業主婦。
一方、私の両親は現役で、フルタイムの共働きです。
前撮りの日程は義母の都合を優先して決めました。
私も両親もなんとか休みを調整して、当日を迎えたのですが……
当日になって、義母が『都合が悪くなった』とドタキャン!
体調不良ならまだしも、『遊びの予定が入った』と悪びれる様子もありません。
しかも義母本人からは謝罪はおろか連絡はなく、夫にLINEで一方的に伝えただけ。
義母の非常識さにも呆れましたが、それ以上に
『別に怒ることでもなくない?』
と、平然とする夫の態度にも絶句。
まさに“あの親にしてこの息子あり”
結婚後も、徐々に考え方のズレを感じるようになりました。
結局、結婚生活は長く続かず離婚することに。
あのときの違和感、無視しちゃダメだったんだと、身をもって知りました」(20代女性)
義母の失言
義実家との関係に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
お互いに歩み寄れるのがベストですが、義実家側に難ありだと、良好な関係を築くのは難しいですよね……。
親族とはいえ、お互いを気遣いの心が何より必要ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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