理不尽に夫にキレるモラハラ妻

【マンガ】「イライラの対象でしかない(怒)」辛辣な言葉。精神的に追い詰めるモラハラ妻・恋人たち

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、パートナーを傷つける最低な妻・彼氏・彼女のエピソードを厳選しました。
ここまでひどいと、一緒にはいられないかも……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.07.28

冷え切った関係

モラハラ妻に気持ちが冷めた夫 イラストレーター/ちゃむ

「わが家は夫婦でフルタイム勤務です。
夫である私の方が収入が多いため、生活費の7割を負担しています。

妻も私も労働時間はほぼ同じで、家事も育児も同じくらいやっているつもりでした。

ある日、子どもを保育所に迎えにいき、帰るとおやつの用意を妻がしてくれていました。

“相変わらず、量が多いな〜”
“保育所でもおやつ食べているだろうに”
“夕飯食べなくなるといけないよな〜”

などを思い、妻に『お菓子食べさせすぎじゃない?』と声をかけたら、ものすごい剣幕でブチギレ!

『うるさいわね!偉そうに指図しないで!』と怒られてしまいました。

いつもイライラして、何か話しかけても塩対応の妻。
我慢の限界がきて、夫婦で生活を見直すことにしました。

話し合いの末、生活費は折半になったものの、この話し合いで夫婦関係は完全に破綻。

妻は全く悪いと思っていないどころか、私を『イライラの対象にしか見えない』そうです。

今は子どものためだけに婚姻関係を続けています。
正直、息子が巣立ったら離婚だと思います……」(30代男性)

もう信じられません……(呆)

嘘つき&浮気彼氏 イラストレーター/ねこ田ねこ子

「半年前に結婚を考えていた彼と別れました。
付き合ってから2年経ち、大切にしてくれていると思っていた私がバカでした。

彼と新しくできたスイーツカフェに行く約束をしていた前日。
『ごめん!家の用事で行けなくなった……また今度にしよう!』
LINEが届きました。

残念ですが、急用は仕方ないので、日を改めることに。

でも、私はどうしてもそのカフェに行きたくて、友達を誘って行くことにしました。

お店に入り、ワクワクしながらスイーツを選んでいると、ふと隣の席に目が行きました。
なんと目の前にいたのは、彼!

しかも、見知らぬ女と手を繋いでいる?!
は?!この状況、何?!

とテンパっていると……友達も気づいたようで、

彼を外に連れ出し問い詰めました。
するとその女は元カノで、最近また会うようになったとか……

後日、彼は『もう会わないから』と謝ってきたけど、
完全に気持ちも冷めてしまい、別れることに。

なにが“家の用事”だよ。
誠実な人だと思っていたのに、しょーもないやつでした(呆)」(20代女性)

止まらない悪口にうんざり

愚痴が止まらない彼女 イラストレーター/〆麦枯

「20代前半のころに付き合っていた彼女が、とんでもない人でした……!

彼女は、とにかく“人の悪口”が大好きな人です。
せっかくのデートも愚痴&愚痴。

電話でもLINEでもお構いなく、誰かの悪口のオンパレードです。

なんとか、話題を変えようとしても、すぐに『あの人ムカつくの話』に戻されてしまいます。
常に彼女の愚痴を黙って聞いていました……。

口調も態度もキツいので、自分が怒られているかと錯覚しそう(汗)

自分勝手に不満をぶつけてくる彼女に嫌気がさし、半年ほどでお別れすることに。

別れた後も、共通の知人からの話では相変わらずの様子……。
それどころか、どんどんエスカレートしてきたようで、

『職場の人が電波攻撃してくる』
『家にいると誰かに見られている気がする』
『呪いが効かない!』

……など、完全に“ヤバい方向”へ行ってしまったようです。

別れを決断した僕は間違っていなかったと心の底から思っています」(20代男性)

亀裂の修復は難しい……?

たとえ大好きで付き合った、あるいは結婚した相手でも、ちょっとしたことで関係に亀裂が入ってしまうこともあります。
きっかけは些細でも、修復には時間がかかるもの……。
今回ご紹介したエピソードのように、別れを選択するのもお互いのためなのかもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。