パワハラ無双 カバー

【4コマ】「甘ったれんな!(圧)」上司は“歩くパワハラ”として名高い→金の亡者→性悪すぎてマジ無理

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、部下を追い詰めるパワハラ上司とのエピソードをご紹介します。
成果の裏のとんでもない実態とは……?
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.08.27

こんな上司、会社にいちゃダメ!

パワハラ無双-1

パワハラ無双-2

パワハラ無双-3

パワハラ無双-4

「私の職場には“歩くパワハラ”と呼ばれる上司がいました。

表向きは営業成績No.1の優秀なマネージャーで、社内表彰では常連です。
翌年には、エリアマネージャーにまで昇進しました。

しかし、その成果は明らかに常軌を逸したパワハラの上に成り立ったもの。

勝手にノルマを2倍に設定し、未達の部下には深夜に電話をかけて怒鳴りつけ、
朝7時に呼び出して業務を強制します。

始業は13時なのに、もうめちゃくちゃです……。

他人の成果は自分の手柄、失敗は全部部下の責任にして、
叱責はみんなの前で公開処刑。

あまりにひどくて『なぜクビにならないんだ……?』と思っていたら、

実は数年前に莫大な遺産を相続していたらしく、
訴えられようが辞めさせられようが、とにかく何をやっても余裕なんだとか。

親戚から全財産をかき集めるように手続きしたという話まであって、マジでドン引きです。

でも、あの人ならやりかねない。

お金も地位もあるけど、人としては最悪です」(20代男性)

地位と金があっても人望なし

ビジネスマン出典:stock.adobe.com

どれだけ成果を出しても、周囲を踏みにじるようなやり方では信頼はついてきません。
威圧や搾取で築いた実績なんて、誰も称賛しないですよね。
人として大切なのは、お金や地位より「人間性」です。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。