モンスターママ カバー

【4コマ】「キャプテンは息子に決まりよ!」立場を利用したママ友の暴走→クラブチームが壊滅状態

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、“いい人”だと思っていたモンスターママ友とのトラブルをご紹介します。
人は見かけによらない……?
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.08.28

“いいママ”の裏は、まさかの……

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「近所では“面倒見のいいママさん”として知られていた、あるママ友。
しかし本性は、とても恐ろしい人でした……。

たとえば、ターゲットを決めて
『あの人、○○くんパパ狙ってるらしいよ』

などと根も葉もないうわさをばらまいたり、

自分の子がトラブルを起こすと
『息子はそんな子じゃない!あなたたちと違って将来があるの!』

と責任転嫁したり、かなり香ばしい人でした。

さらに、地域のスポーツクラブでは“総監督”に就任し、
実力不足のわが子をキャプテンに指名。

周囲が『え?』と困惑していても、

『息子は人一倍努力しているから』

の一点張り。

同じように、いやそれ以上に努力している他の子もいるのですが……。

しかも立場をいいことに、“親切ぶって”ママたちに悪口を伝え歩き、
グループの輪はギクシャク……。

しばらくすると周囲も異常さに気付き、だんだんママ友は孤立するようになりました。

新年度を機に彼女は“自主的に”辞任し、息子くんもクラブを退会。

それでも本人はSNSで『損な役回りばかりでツラい』と被害者アピールしていましたが、
さすがにもう誰も相手にせず、ママ友界隈で距離を置かれています」(30代女性)

“イイ人風”の仮面に惑わされないで!

男の子とママ出典:stock.adobe.com

一見いい人に見えても、「あれ?」と思う言動が続くなら要注意。
時間が経てば、周囲もその本性に気づいていくものです。
無理に関わらず、距離を取ることが一番の自衛かもしれません。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。