“いいママ”の裏は、まさかの……
「近所では“面倒見のいいママさん”として知られていた、あるママ友。
しかし本性は、とても恐ろしい人でした……。
たとえば、ターゲットを決めて
『あの人、○○くんパパ狙ってるらしいよ』
などと根も葉もないうわさをばらまいたり、
自分の子がトラブルを起こすと
『息子はそんな子じゃない!あなたたちと違って将来があるの!』
と責任転嫁したり、かなり香ばしい人でした。
さらに、地域のスポーツクラブでは“総監督”に就任し、
実力不足のわが子をキャプテンに指名。
周囲が『え?』と困惑していても、
『息子は人一倍努力しているから』
の一点張り。
同じように、いやそれ以上に努力している他の子もいるのですが……。
しかも立場をいいことに、“親切ぶって”ママたちに悪口を伝え歩き、
グループの輪はギクシャク……。
しばらくすると周囲も異常さに気付き、だんだんママ友は孤立するようになりました。
新年度を機に彼女は“自主的に”辞任し、息子くんもクラブを退会。
それでも本人はSNSで『損な役回りばかりでツラい』と被害者アピールしていましたが、
さすがにもう誰も相手にせず、ママ友界隈で距離を置かれています」(30代女性)
“イイ人風”の仮面に惑わされないで!
一見いい人に見えても、「あれ?」と思う言動が続くなら要注意。
時間が経てば、周囲もその本性に気づいていくものです。
無理に関わらず、距離を取ることが一番の自衛かもしれません。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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