「子なし?女として価値ないね(嘲)」マウント・暴言・パワハラ。勘違い上司・同僚たちがウザすぎて降参!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、勘違いも甚だしい上司・同僚たちのエピソードを3つ厳選しました。
実際に同じ職場にいたら、かなり厄介かも……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.07.16

神経図太すぎない?(引)

「職場にいるウザい同僚に困っています。
私は介護士として、介護施設で働いています。

私の職場では、職員はフロアで担当を振り分けられていて、私は3階の担当です。

仕事が分担されている関係で、他の階の職員とは用事がなければあまり関わることはありません。
しかし、5階の担当のはずの同僚が毎日のように私のフロアに立ち寄ります。

どうやら彼に好意を寄せられてしまい、やたら絡んできます……。

同僚『おつかれ〜!今日シフト入ってたんだ!一緒に帰る?』

私(え?休憩時間でもないのになんでいるの?)

最初は“なんだかウザいな〜”程度であまり気に留めていなかったのですが、先日の同僚の行動は完全に度を超えています!

仕事が終わり帰ろうと靴箱へ行くと、私の靴箱にペットボトル飲料のコーヒーが入っていました。

私『何これ!気持ち悪い……』

そのときは、誰がどういう意図で置いたのかわからず、何より気持ち悪くて処分しました。
次の日、また用事も無いのに同僚が来ると、

同僚『コーヒー飲んでくれた?』
私『あなたですか?気持ち悪いのでやめてください!』

結構、強めに言いましたが、終始ヘラヘラした態度で余計に腹が立ちます。
しかし、おかしいと思っていたのは私だけではありませんでした。

後日、3階の責任者である主任が、直接同僚に注意してくれました!
彼は出禁となりました。
主任のナイスな判断で、やっと解放された〜!

と思いきや……
コーヒーの件以来、私は完全無視を貫いているのですが、違う階で会うと必ず声をかけてきます。
走ってでも追いかけてくるので、こりごり。

塩対応も出禁も全くこたえていない同僚の神経がわかりません。
誰にも内緒で異動願を出しています」(30代女性)

結局口先だけかい……

「いちいちマウントを取ってくる同僚の哀れな末路を聞いてください……!

同い年で、シングルマザーとして働いている同僚。
お子さんは保育園に通う男の子が1人います。

私は結婚しているものの、夫と話し合い子どもをもたない選択をしました。
成績はいい同僚なので、上司からも評価されています。
しかし、嫌味な一面がある同僚に、私は苦手意識を抱いていました。
彼女がいつも私にわざと聞こえるように言うのは、

『子どもがいない人生なんてありえない。
そもそも子どもがいない女性は女として一人前じゃない。
子なしからは税金をふんだくるべき!』

口癖のように話しています。
不快ですが、仕事上の付き合いなので我慢していました。

しかし、同僚がやらかします……!

新規の取引先にあいさつに行った同僚。

同僚『子なし夫婦ってヤバくないですか?
子ども産んで社会に貢献してないんだからその分税金払えって感じですよ〜w』

雑談のなかで、彼女の結婚観や育児に関する話をしたそうです。

取引先は社会福祉にも力を入れている企業様。
なんと同僚の発言がきっかけで、進行中の契約が白紙に戻ってしまいました……。

詳細は知りませんが、同僚は退職することに。

数か月後、まさかの噂を耳にしました。

あんなに周囲に対してマウントを取っていたのに、自分の子どもをネグレクトしていたとのこと!
児童相談所が介入するような事態にまでなっていると聞きました。

子どもがいるっていうだけで、見下していたので、さぞ自分の子育てに自信があるのかと思いきや、口先だけの残念な人でした」(20代女性)

自業自得じゃん!スッキリ!

「アパレルショップで働いています。
数年前に、別ブランドの店舗への異動が命じられました。
同じ会社の姉妹店とはいえ、ターゲットの客層から仕事内容までガラリと変わります。

急な異動で右も左もわからないまま迎えた初出勤。
店長はかなりの曲者でとくに女性に対してのパワハラがすごいと聞き、ドキドキしながら挨拶に行きました。

スキンヘッドで小太りな店長に
『社歴は?』『どのくらい仕事できるの?』
と質問攻めされます。
矢継ぎ早に聞かれ続け、うんざりしていると……。

『すいませーん』とお客様に呼ばれました。

店長に『いけ!』と命令され、仕方なく接客することに。
普通、異動した初日に接客につくことはありません。
ブランドや商品、お店のことを理解してから、接客します。

何とか接客を終えると店長からびっしりと汚い字で書かれたメモを渡されました。
『これ、お前の悪いところ書きだしたから直して』

そこには、“ブランドについての理解がたりない”だの“商品に対する愛情が感じられない”だの。
好き勝手書かれていました。

その後もパワハラは続きました。
あるとき、店長は気の弱い女性にだけパワハラをしていることに気づきました。

異動したてで大人しくしていた私がターゲットになっていたようです。
それからは、毅然とした態度で、嫌味を言われても正論で返すようにしました。

後日、とんでもない事件が起きました。
なんとこの店長、実は会社のお金を横領していたらしく大問題に!

左遷されて店舗異動し減給処分になりました。
本部の人が調査にやってきたときは、もちろん惜しむことなく協力してあげました♡」(20代女性)

屈さない!

意識的にか、はたまた無意識か……。
どちらにせよ、他人を困らせたり、陥れたりしている人とは関わりたくありません。
そうした人たちには、やはり毅然とした態度をとることが大切なのでしょうね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。