言葉と態度が違う!
「いちいちマウントを取ってくる同僚の哀れな末路を聞いてください……!
同い年で、シングルマザーとして働いている同僚。
お子さんは保育園に通う男の子が1人います。
私は結婚しているものの、夫と話し合い子どもをもたない選択をしました。
成績はいい同僚なので、上司からも評価されています。
しかし、嫌味な一面がある同僚に、私は苦手意識を抱いていました。
彼女がいつも私にわざと聞こえるように言うのは、
『子どもがいない人生なんてありえない。
そもそも子どもがいない女性は女として一人前じゃない。
子なしからは税金をふんだくるべき!』
口癖のように話しています。
不快ですが、仕事上の付き合いなので我慢していました。
しかし、同僚がやらかします……!
新規の取引先にあいさつに行った同僚。
同僚『子なし夫婦ってヤバくないですか?
子ども産んで社会に貢献してないんだからその分税金払えって感じですよ〜w』
雑談のなかで、彼女の結婚観や育児に関する話をしたそうです。
取引先は社会福祉にも力を入れている企業様。
なんと同僚の発言がきっかけで、進行中の契約が白紙に戻ってしまいました……。
詳細は知りませんが、同僚は退職することに。
数か月後、まさかの噂を耳にしました。
あんなに周囲に対してマウントを取っていたのに、自分の子どもをネグレクトしていたとのこと!
児童相談所が介入するような事態にまでなっていると聞きました。
子どもがいるっていうだけで、見下していたので、さぞ自分の子育てに自信があるのかと思いきや、口先だけの残念な人でした。」(20代女性)
口は災いのもと
人それぞれ、いろいろな考え方があります。
相手の事情を知らないのに偉そうに話すのはNG。
自分と比較して悪口を言う人とは距離をとるのが吉ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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