だらしない夫に愛想を尽かす妻

【マンガ】「夫は生活力皆無な子どもおじさんでした!(怒)」クズすぎる夫・彼氏たちにガチギレ!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、無神経にパートナーを傷つける夫・彼氏たちの話を3つピックアップ。
これはもはやトラウマ級かも……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.07.07

怖すぎ……(涙)

浮気した挙句ストーカーになった男性 イラストレーター/ちゃむ

「はじめて付き合った彼氏がとんでもないクズ男でした。

マイカー持ちが自慢の彼。
デートはたいていドライブでした。

ある日、海沿いをドライブしていたのですが、小物入れに女性用のリップを見つけてしまいました。
もちろん、私のではありません。

どうしていいかわからず、『これ……?』と聞くと、
あっさり浮気を白状します。

『ごめん!ごめん!一回だけだし!』

しかも、車の中で関係をもったそう……。

気持ち悪すぎて、その場で別れました。

その後、彼氏はストーカー化します。
何度、ブロックしてもアカウントを変えて連絡してきます。

実家にまでアポなしで押しかけてきて、母親もびっくりしていました。

あまりの怖さで、よく眠れない日が続きました。
しばらく男性不信になりました。恋愛はこりごりです」(20代女性)

どんだけ幼稚なのよ!(怒)

だらしない夫に愛想を尽かす妻 イラストレーター/〆麦枯

「私たち夫婦は、歳の差婚でした。

10歳年上の夫は、“物知りで頼りになるな♡”と思っていましたが、とんでもないクズ野郎でした。

結婚してから判明した夫の正体。
服は脱ぎっぱなし、食後に食器も下げない、洗面台を使ったあとは、足元まで水でべちゃべちゃ。
おまけに、使ったティッシュはその辺の床にポイ捨て!

大事な大事な一人息子だった夫は、ずいぶん甘やかされて育ったようです……。
最初は注意していましたが、何が悪いか理解できないようで、何回言っても繰り返します。

嫌になって手を出すのをやめたところ、洗濯物をカゴに入れることだけはできるようになりました。
結局、反省もせず、それ以外は全てダメ。

はっきり言って、5歳の息子以下の生活力です。
息子の方が片付けやお手伝いなどを率先してやってくれます。
夫なんかより、よっぽど頼りになります。

他にもいろいろなことが積み重なり、離婚しました。

“年上だからって騙されるな!”と、若い頃の自分に言ってやりたいです」(20代女性)

無神経夫にモヤモヤ……

無神経な夫 イラストレーター/ちゃむ

「夫が無神経すぎて、幻滅した話です。

私たち夫婦は結婚して約3年、子どもはいません。
夫は、営業職、私はフルタイムの総合職です。

先日ささいなミスをやらかし、上司に指摘されました。
落ち込んで帰宅し、夫に相談すると……

『そんなことで悩んでるの?』
『お前が上手くやれないからだろ』

無神経なうえに、傷口に塩を塗るかのようなひどい反応。

まさかそんなリアクションが返ってくると思わなかった私はかなりショックを受けました。
つらい気持ちに加えて、味方であるはずの夫に背中から攻撃されたかのように。

悲しい気持ちが消化できず、夫に攻撃的になってしまいました。
イライラが爆発しそうなのを抑え、しばらく顔を見て話ができませんでした。

しばらく、夫を避けて生活。

私の態度にさすがにマズイと思ったようで、自主的に謝ってきました。

とりあえずこの件は終わったことにはなりましたが、今でも少しギクシャクしたままです。
結婚前はもっと優しかったはずなのに、モヤモヤが止まりません」(30代女性)

時が経つと変わってしまう……?

付き合いが長くなればなるほど、パートナーの態度や言動が徐々に変わることは、案外あるあるなのではないでしょうか?
「これくらいいいだろう」という甘えが、相手にとって大きな負担になっているかも……!
お互いに思いやりの心を忘れないようにしたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。