偏食の同僚にドン引きする女性

「くそ!ムカつく(暴)」かんしゃく、粘着、パワハラ……。職場の同僚たちがモンスター化してお手上げ!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、自分勝手な先輩・同僚たちのエピソードを3つピックアップしました。
イライラの最後にスカッと展開が……!

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.07.02

ドン引きの食生活……(引)

「介護施設で働いていたときのことです。
同じ介護職の先輩は40代半ばで異種業界から転職してきました。

仕事に対する意識が非常に低く、正直言って介護に向かない性格でした。

自分の思い通りにならないと利用者の前でも癇癪を起こし、彼のフォローに追われるのが日常茶飯事。

一番驚いたのが彼の食生活です!
夜勤の日にはスーパーの袋2つぶんのお菓子を爆食したり、
またある日には、生肉を持ち込んでレンジで温めて食べていたり……。

異常とも言える食生活のせいかはわかりませんが、彼は次第に病気がちとなり、1年で3回も入院することになりました。

しかし回復せず、別施設への異動が決定しました。
その後、異動先の上司と揉め、自己退職したそうです。

現在は、実家で引きこもりニートになっていると噂好きな先輩から聞きました」(20代男性)

都合よすぎ!(怒)

「以前、所属していた部署の同僚とのエピソードです。
私たちは隣のデスクでした。

彼女は、最初のうちは優しく『困ったことがあれば、なんでも頼ってね!』と言ってくれて、頼もしい存在でした。

しかし、繁忙期を迎えた途端、手のひら返し……。

仕事が忙しくなると私をストレスのはけ口にするようになってきます。
『仕事が遅い』『雑すぎる』だの文句ばかり。

毎日、延々と続く説教にこたえていました。
さらには『顔も見たくないから、私が出勤の日は有給を使え』という暴論まで。

一緒に仕事をするのが嫌だからという理由で横暴な言動を繰り返す彼女に精神的にまいってしまいました。

“もうダメかな”と思っていたとき、新しい部署を立ち上げるという話を聞きつけました。
彼女のパワハラに限界を感じていた私は上司と面談し、新部署への異動を懇願。

新部署に異動が決定し、それを知った同僚は態度を一変してきます!
『あんたが異動したら、もっと忙しくなるじゃん』『ここに残ってよ』と私を説得してきました。

もちろん、相手にしません。
私は異動してからというもの、パワハラから解放されのびのびと仕事ができています!

同僚は、まだ『仕事が忙しいので私を戻してほしい』と上司に訴えているそうです」(20代女性)

わざわざ追ってきたの……?

「私は、会社の同僚がどうしても好きになれません。
なぜか私を嫌っているようで、ことあるごとに突っかかってきます。

わざとミスを誘発するような意地悪をしたり、手柄を横取りしたり……。

仕事にストレスを抱えていた私は、ひっそりと転職活動を始めました。
苦戦すると思いきや、意外とご縁があり次の転職先はサクッと決定。
一安心していたのですが。

『◯◯(私)、あの会社行くってヤバくない?業績、大丈夫なのかねw』
部署での送別会でも同僚は嫌味や文句を言っていました。

……聞こえていますよ。

転職してからは、人間関係に恵まれ“仕事が楽しい!”と思えるようになりました。

驚いたのは数年後。
なんと意地悪な元同僚が私の会社に入社してきました!

『え?追ってきたの?!』と恐怖でした……。
しかし、私は2か月後の退社が決まっていました。

またステップアップしたくなり、商社へ転職できることになったのです。
憧れの企業で働けるので、心底よかったと思いました。

さすがに商社への転職は無理かと思います。
ネイティブ並みの英語力が求められますが、英語が話せない同僚には難しいかなと。

これから充実した生活が送れるかと思い、今から楽しみです」(20代女性)

環境を変えるのも◎

変わっている人や嫌味な人っていますよね。
一緒に働いていれば、メンタルもやられてしまいます……。
職場は一つではないですし、思い切って環境を変えてみるのもいいかもしれませんね♪

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。