理不尽な接客 カバー

【4コマ】「ぬるい……仕事ナメんなよ!?(怒)」“10秒”のミスが厄難へ→店長の裏切り(惨)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、理不尽な接客エピソードをご紹介します。
え、店長……!?
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.07.10

10秒のミス

理不尽な接客-1

理不尽な接客-2

理不尽な接客-3

理不尽な接客-4

「コンビニでアルバイトをしていたとき、ガチのクレーマー客に絡まれて散々な目に遭いました。

その客は40〜50代くらいのおじさん。
ホットサンドをレンジで温めるよう頼まれました。

規定は20秒だったのに、確認不足で10秒しか温めず、
生ぬるいまま提供してしまいました。

僕のミスに、お客さんは激怒。

客『ぬるい!時間ちゃんと見たのか!』
僕『すみません……』

客『緊張感が足りない!仕事ナメてんのか!』
僕『……申し訳ありません』

きちんと謝罪しているにもかかわらず、
たった10秒のミスで10分近く響く罵詈雑言……。

あまりにも過剰な叱責に内心うんざりしていましたが、
僕に非があるのでひたすら謝っていると、奥から店長が様子を見に来ました。

店長も一緒になって
『お前が悪い、謝れ』

と一方的に私を責めた出したのです。

(いや、10分間ずっと謝っているのですが……)

店長には部下を守る一言がほしかったです。
その後、おじさん2人に責め続けられ、やるせなくなりました。

この一件で、アルバイトは即辞めました」(10代男性)

クレームより傷ついた“味方ゼロ”

コンビニのレジ出典:stock.adobe.com

味方が誰もいなく、どうしようもできない状況。
さぞ、困惑してことでしょう。
ミスを責めるだけでなく、寄り添ってくれるひと言があれば、心は救われたかもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。