暴れ狂う年配客
「以前、カフェで働いていたときのお客様の話です。
平日のお昼頃、高齢の男性が来店。
普通にホットドリンクを注文しました。
しかし、商品を提供後、大暴れ!
『薄い!飲めるかこんなもん(激)』
と一人騒ぎ始めました。
他のお客さまもびっくりするほど怒鳴り散らし、他のスタッフがなだめようとしても
『君たちは仕事してない!』
と指を差してさらに激昂。
『注文が間違っている』
『愛想が悪い』
など次々と難癖をつけ、最終的には
『金返せ!』
と返金を求められたため、私たちでは対応しきれず店長にバトンタッチ。
店長が冷静に状況を確認した結果、
“対応に問題はなかった”として要求を突っぱね、男性にはきちんとお支払いして帰ってもらいました。
しかしその数日後、男性は性懲りもなくまた来店。
今度は速やかに警察に通報。
相変わらず、わめき散らして迷惑行為を続けていましたが、警察に連行されていきました。
正直、ホッとしました」(20代女性)
客にも“節度”が必要
店員も人間、対応にも限界があります。
理不尽なクレームには毅然とした対応が必要ですね。
客にも節度のある行為が求められます。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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