カフェの客 カバー

【4コマ】「オラ、マズいぞ!(憤)」カフェでいちゃもんつける客→華麗に出禁にした話

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、カフェで出会った“モンスター客”のエピソードをご紹介します。
迷惑行為って自覚あります……?
漫画家/瀬戸

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きなこ
きなこ
2025.07.07

暴れ狂う年配客

カフェの客-1

カフェの客-2

カフェの客-3

カフェの客-4

「以前、カフェで働いていたときのお客様の話です。

平日のお昼頃、高齢の男性が来店。
普通にホットドリンクを注文しました。
しかし、商品を提供後、大暴れ!

『薄い!飲めるかこんなもん(激)』

と一人騒ぎ始めました。
他のお客さまもびっくりするほど怒鳴り散らし、他のスタッフがなだめようとしても

『君たちは仕事してない!』

と指を差してさらに激昂。

『注文が間違っている』
『愛想が悪い』

など次々と難癖をつけ、最終的には

『金返せ!』

と返金を求められたため、私たちでは対応しきれず店長にバトンタッチ。

店長が冷静に状況を確認した結果、
“対応に問題はなかった”として要求を突っぱね、男性にはきちんとお支払いして帰ってもらいました。

しかしその数日後、男性は性懲りもなくまた来店。

今度は速やかに警察に通報。
相変わらず、わめき散らして迷惑行為を続けていましたが、警察に連行されていきました。
正直、ホッとしました」(20代女性)

客にも“節度”が必要

コーヒー、メモ出典:stock.adobe.com

店員も人間、対応にも限界があります。
理不尽なクレームには毅然とした対応が必要ですね。
客にも節度のある行為が求められます。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。