最初に見えたものは?
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?
A.カクレクマノミ
B.マンボウ
C.クラゲ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.カクレクマノミが見えた人の診断結果
最初にカクレクマノミが見えたあなたの社会生活苦手度は、「50パーセント」です。
カクレクマノミは、オレンジ色の体に白い模様が特徴的な海水魚。イソギンチャクと共生することから、協調性や協力、利害の一致を意味するモチーフとして考えます。
カクレクマノミが目に入ったあなたは、社会にしっかりと適応できるタイプ。周囲の人と協力したり、利害が一致した人と上手く関わったりすることが得意な人物です。
B.マンボウが見えた人の診断結果
最初にマンボウが見えたあなたの社会生活苦手度は、「80パーセント」です。
マンボウとは、熱帯や温帯の海に生息し、単独または小さな群れを成して生活する魚。そのため、この診断では独立心旺盛であることや内向的な性格の象徴とします。
マンボウが目に入ったあなたは、周囲の人に合わせたり、たくさんの人と関わったりするのが苦手。ストレスのない社会生活を送りたいなら、フリーランスのように自分のペースで働くか、小さい会社に属するのが◎
C.クラゲが見えた人の診断結果
最初にクラゲが見えたあなたの社会生活苦手度は、「30パーセント」です。
クラゲとは、刺胞動物門に属する生き物のこと。淡水または海水中を漂いながら生活します。実はクラゲは自力で泳いでいるわけではなく、水に流されているのだとか。
クラゲが目に入ったあなたは、社会の風潮や周囲の人に合わせるのが得意。そのため、社会生活に苦手意識を持つことは少ないでしょう。むしろ、フリーで活動したり、孤独になったりするのが苦手です。
まとめ
診断お疲れ様でした。社会に馴染むのが苦手だと感じている人の中には、社会の風潮や周囲の人の意見に合わせるのが苦手だったり、人と関わることで疲れやすかったりする傾向があります。自分のペースで働ける環境に移ったり、理解してくれる少数の人と関わったりすると、生きやすくなりますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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