【心理テスト】この漢字なんて読む?「精神年齢の高さ」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「精神年齢の高さ」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

巷でよく言われる精神年齢とは、その人の思考や言動が年相応かどうかを評価する際に用いる仮の年齢のこと。
精神年齢が高いと大人びていて人間性が深く、精神年齢が低いと感性が幼くピュアだと考えます。
この記事では、漢字読み方からあなたの「精神年齢が高いか低いか」が分かる心理テストをご紹介します。

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この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「精神年齢が高いか低いか」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.ふうしゃ

B.かざぐるま

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.ふうしゃを選んだ人の診断結果

ふうしゃを選んだあなたは、「精神年齢が高いタイプ」のようです。

ふうしゃとは、風を受けて羽根車を回転させて動力を得るための装置。発電や製粉などさまざまな用途に使われます。その役割から、世の中の役に立つものと言えるでしょう。

この診断では、社会の役に立つという自覚や、社会人や親という立場を持つことを大人の定義とします。漢字をふうしゃと読んだあなたは、大人としての自覚や立場があるみたい。精神年齢は高いでしょう。

B.かざぐるまを選んだ人の診断結果

かざぐるまを選んだあなたは、「精神年齢が低いタイプ」のようです。

かざぐるまとは、ふうしゃのような動力装置はもちろん、同じ仕組みで動く子ども用の玩具も含めて示す言葉。子どもの遊びとして親しまれていることから、この診断ではかざぐるまを童心や幼さの象徴とします。

漢字を見てかざぐるまという読み方が頭に浮かんだあなたは、精神年齢低め。ですが、決して悪いことではありません。体が大きくなってからも、子どものようなピュアな心を持ち続けている稀有な人物です。

まとめ

診断お疲れ様でした。巷で言われる精神年齢は、高いから良い、低いから悪いというものではありません。
精神年齢が高い人は落ち着いていて人間性が深いという個性があり、低い人は、童心を忘れないピュアな感性を持っているというだけのこと。どちらにしても、自分の持つ個性を肯定してあげてくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。