【心理テスト】この漢字何て読む?「今を生きている度」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「今を生きている度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

心の健康を保つためには、今この瞬間に意識を向けることが大切。
最近は、今この瞬間に意識を向ける瞑想のメソッドも開発されています。
そこでこの記事では、あなたが今この瞬間を生きているかどうかが分かる心理テストをご紹介。題して、「今を生きている度」診断です。ぜひチェックしてみてください。

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この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「今を生きている度」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.きょう

B.こんにち

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.きょうを選んだ人の診断結果

きょうを選んだあなたの今を生きている度は、「80パーセント」です。

きょうとは、今過ごしているこの日のこと。『今日中に納品する』『今日通勤時に散歩中の柴犬を見かけた』といった使われ方をします。今という刹那的な瞬間を連想しやすい言葉であると言えるでしょう。

今日という漢字を見てきょうと読んだあなたは、今を生きている度高め。過去のつらい経験にとらわれたり、まだ起こってもないことを心配したりしても、比較的すぐに、今この瞬間へ意識を戻すことができます。

B.こんにちを選んだ人の診断結果

こんにちを選んだあなたの今を生きている度は、「30パーセント」です。

こんにちは、今過ごしているこの日だけでなく、今の時代や現在をも意味する言葉。きょうという読み方に比べて指し示す時間の範囲が広いことから、今この瞬間を生きている度は低いと考えます。

今日という漢字を見てこんにちと読んだあなたは、視野が広いタイプ。その結果、過去や未来が気になってしまう傾向が。心の健康を保つためにも、『今日何をするか』『今何を感じているか』ということに意識を向けると◎

まとめ

診断お疲れ様でした。今この瞬間に意識を向けられるようになると、何年も過去の失敗を引きずったり、何時間もかけて未来を心配したりしなくて済むようになります。その結果、心の健康を保ちやすくなるのです。
今に集中することが苦手という人は、マインドフルネス瞑想に挑戦すると◎今を生きる力を高められますよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。