酔ってセクハラする上司

「ムフフ♡教えてよ〜(ニヤ)」酒の席でド変態になる上司・部下たち【マンガ】

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、上司・部下たちの意外な本性に背筋が凍ったエピソードを3つピックアップしました。
仕事仲間である以上、節度を保ち、接してほしいですよね。

― 広告 ―
北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.04.11

口は"災い"の元

酒癖の悪い部下 イラストレーター/ちゃむ

「若いながらも、誠実で仕事がデキる30歳の男性職員。
上司である私もほれぼれしてしまうほど、テキパキと仕事をこなし、頼りになる存在です。

人当たりもよく、愛想がいいので上層部からも重宝されていたのですが、優秀な彼にはある欠点があります……。

それは、酒癖の悪さ!
少量のお酒ですぐに回るタチで、酔うと毒を吐きます……!

相手が上司でもお構いなし。
先日の飲み会では冷や汗をかきました……。

先輩社員に向かって『あなたは課長止まり!それ以上出世しませんよ〜』などと言ってしまう始末。

さすがの態度に他部署もカンカンです!
『いくら酒の場だとしても失礼すぎる』
『うちの部署とは接触させないでほしい』と苦情が出始めました。

おそらく彼こそ、出世は望めないと思います。
かわいそうですが、自業自得ですね」(40代男性)

可愛がり方がキモすぎる!

セクハラ上司 イラストレーター/ねこ田ねこ子

「新入社員のころのエピソードです。

私の部署には、面倒な上司がいました。
いつも不機嫌なオーラを撒き散らし、周りからも嫌われていた50代の男性職員です。

一緒に仕事をしていると雰囲気が悪くなるため、憂鬱でした。

しかし私は、わりと八方美人な性格でやり過ごしていたためか、なぜか気に入られていました。

その上司は、気に入った人は特別扱いし、可愛がる気質があり、何かと仕事のサポートをしてくれていました。
“めんどくさい人ですが、今のところ害はないし……”

と思い放置していたら、ある日事件は起きました!

朝、すれ違ったので『おはようございます』とあいさつをすると、
急に上司が近づいてきます。

手が私の顔に伸びたと思ったら『ゴミ、ついてるぞ』と私の顔についたゴミを取り、見つめてきました……。

事態を理解できなかったため、しばらく放心していましたが、我に戻った瞬間、全身鳥肌が立ち……!

当時は、大きな問題にできませんでしたが、今なら間違いなくセクハラで1発アウトだと思います」(20代女性)

上司の変貌ぶりにドン引き……

酔ってセクハラ発言連発の上司 イラストレーター/ねこ田ねこ子

「新卒で入社した会社での話です。
その会社では年に1回、社員旅行がありました。

自由参加なのですが、参加率がよく、親しくしていた先輩も“行く”とのことだったので、私も参加することに。
1泊2日の温泉旅行が悲惨なものになるとは思いませんでした……。

夜になり、宴会で盛り上がっています。
ハメを外した会長はかなり泥酔状態でした。

『君の下着の色は〜?』
『彼氏とどれくらいの頻度なの?』などセクハラ発言オンパレード!

若い女性社員の席、一人ずつ回っていました。

ふだんはお堅いイケおじ風な人なのでギャップにびっくり!
私のところにも聞きに来ましたが、笑ってごまかしました。

中堅の先輩女性は「ピンクでーす♡」と適当にはぐらかし、“メンタル強っ!”と思いました。

10年以上前の出来事なので、うやむやになりましたが、今の時代ならセクハラで1発アウトですよね」(30代女性)

意外な本性が隠れているかも……

普段会社で見えているのは、その人の一部分にすぎません。
裏では予想もできないような本性が隠れているのかも……。
我慢できないほどの不快感を抱いたり、被害に遭いそうなら、周りの人に相談しましょう。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。