「おい、まさかそのまま帰るの!?(呆)」倫理観がバグってる厚かましいママ友たち

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、善意をとことん利用する非常識なママ友たちの話を3つピックアップしました。
いくら仲がよくても、守るべき一線はありますよね。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.04.09

都合のいい"運転手"扱い

「世の中には、びっくりするくらい非常識な人がいるものですね……。
あるママ友の“やってもらって当たり前”という思考が全く理解できません。

わが家には3月に卒園したばかりの長男がいます。
『毎日楽しい♪』と息子が笑顔で通ってくれるのを嬉しく思っていました。

友達にも恵まれ、卒園が近づくと親子で“しんみりムード”に。

何組かのママ友と『最後に思い出作りたいね』という話になり、近場のテーマパークに行くことになりました。

私が車を出し、仲良しのママ友親子を連れて行くことに決定。
車内での惨劇を知っていたら、絶対引き受けなかったのに……。

ママ友の子は、車で大暴れ!
チャイルドシートは勝手に出ようとするし、運転している私をめがけてペットボトルは投げつけるし、おやつをほぼ一人で全部食べるし、お菓子の食べこぼしはひどいし。

ママ友は注意もせず笑っているだけ。
『絶対、家族で出かけるときもしつけしてないでしょ』と思いました。

もちろん、高速代もガソリン代も支払ってくれません。
感謝の言葉もないので、車を出したことを後悔しています」(30代女性)

我が物顔でキッチンへ……

「私が生涯“付き合いたくない”と思ったNo.1の人は、近所に住むママ友です。

私は、妻と娘と息子の4人暮らしです。
なんの変哲もない平凡な家庭ですが、穏やかに暮らしています。

近所に住むそのママ友とは子どもたちも仲がよく、お互いの家を行き来する仲です。
妻とママ友も雑談を楽しみ、親しくしているのですが……。

ママ友の非常識な行動から、私は拒絶反応を示しています。

ある日、わが家が遊び場になりました。
件のママ友親子が遊びに来ていました。

こちらは、おやつやドリンクを出しています。
しかし、小腹が空いたのでしょう。
ママ友の子どもが『何か食べたい』と言い出しました。

すると、ママ友は秒で動き出します。

私にも妻にも断りを入れることなく、勝手に冷蔵庫を開けます!
なかをあさり、冷凍のピザを取り出しトースターで焼き始める始末!

私も妻も目が点になりました……。

親子で仲良くしていた人ですが、これほどまでに非常識な人だとは思いませんでした。
自分としては、距離を置きたいですね」(30代男性)

好意を仇で返すママ友

「私の周りの非常識すぎる人は、ぶっちぎりで近所に住む妻のママ友です!
今思い出しても怒りがおさまりません!

わが家の娘は現在小学2年生です。

保育園からずっと一緒のある女の子。
親子で仲良しの子がいます。
しょっちゅう公園や遊び場に出かけていました。

ある日、うちに遊びに来たときにわが家のアウトドアグッズが目に入ったよう。
ママ友家は、キャンプやバーベキューなどには疎くやったことがないとの話でした。

ふだんから親子で世話になっているので、気を利かせて『今度一緒にやりませんか?』とお誘いしました。

当日は楽しくバーベキューをしてビールを飲んで、ワイワイ盛り上がるまではよかったのですが……。

ママ友は何一つ片付けをせず、無銭飲食!
食べるだけ食べて飲むだけ飲んで、満面の笑顔で手を振りながら帰っていきました!

自分も妻もドン引き。
二度とうちの敷地に来ないでほしいですね」(30代男性)

非常識な人はお断り!

同じくらいの歳の子どもをもつママ友は、かけがえのないの存在です。
ただしそれは、価値観が合うことが前提……。
好意を利用しようとするズル賢い人もいるので、見極めが大切ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。