叱らないママ友にドン引きする女性

「はぁ!?わが子さえ良ければそれでいいんか(怒)」ガチでムカつくママ友たち【マンガ】

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、思わず距離を取りたくなるヤバすぎるママ友たちのエピソードを3つ厳選。
どうしたってわかり合えない人もいますよね……。

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北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.04.07

この親にしてあの子あり

授業参観で目にした衝撃の親子 イラストレーター/いしわたり

「子どもがクラス替えをして、初めての授業参観。“どんな子がいるのかな”とか“友だちできたかな”と期待と不安が入り混じりながら、少し緊張気味で学校へ向かいました。

授業が始まるとびっくり!

1番前の席の男の子が身を乗り出して後ろを振り返っています。大きな声を出して、授業妨害。

“お母さんはどんな人だろう?”と思ったら、悪びれた様子もなく『うるさくてごめんなさーい♪』と。

子どもを叱るでもなく、申し訳なさそうにするでもなく……。
“この状況で、なんでニコニコしていられるの?”と理解できませんでした。

きっと周りのママたちも“この親子はヤバい”と思ったのか、この一件から白い目で見られています」(40代女性)

度を越した執着にドン引き

何でもマネするヤバいママ友 イラストレーター/ちゃむ

「近所に住むママ友の神経がわかりません。

妻とそのママ友は子どもを通して知り合い、仲よくなりました。
娘と同じ歳で、好きな遊びやキャラクター、よく見るテレビ番組などが一緒で、家族ぐるみで遊んでいます。

お互いの家をよく行き来しているのですが、先日わが家が遊びの会場になりました。

ママ友の子どもを見ると『あれ?娘と同じ服?』と疑問を抱くように。
一度気になりだした疑念は確信に変わりました。

公園で見かけたときも保育園に行くときも、しょっちゅう娘と同じ洋服を着ています。

それとなく妻に聞くと、『◯◯さん(ママ友)、私が娘の服を買うとどこで購入したかしつこく聞いてくるのよ。勝手に買ってきておそろいにしてくるんだよね……』とのこと。

あまりの執着ぶりに私はドン引きです。
あれ?もしかして、好きなキャラクターも娘に合わせている……?

真偽はわかりませんが、正直気味がわるいですね。
妻もよく思っていなかったようで、それ以来聞かれても、ごまかすようになりました」(30代男性)

そんなヨレヨレの服をもらっても……

お下がりを押しつけるママ友 イラストレーター/ねこ田ねこ子

「子どもが通う保育園のあるママ友。
私が転職をしたら、まさかの同じ職場でした!

保育園ではあいさつをする程度の仲だったのですが、職場が同じこともあり、意気投合。
息子同士も一気に仲良くなり、親子で仲良しになりました。

しかし、ある一件からドン引きすることに……。
少しずつ距離をとるようになりました。

そのママ友には上のお子さんがいます。
半ば無理やりわが家にお下がりをくれます。

正直、ヨレヨレだったり、汚れもひどかったり……。
状態がいいものばかりではありません。

『それでもお返しはしないといけないし、欲しいと言ってもいないんだけどな……』と思っていた矢先。

あるママ友に
『息子くんの服って私がバザーに出したやつ?』と聞かれました。

慌てて確認すると、どうやら私にくれていたお下がりは全てリサイクルショップや保育園のバザーで調達したもの!

どうりで状態がよくないわけだ……。
強引に着たくもない服を大量に押し付けられ、モヤモヤしています。

もしかして、お返しが目当てだったのかなとさえ思えてきました」(30代女性)

純粋に仲良くしたいだけなのに……

子育てをしていると、ママ友の存在って心強いですよね。
しかし、こちらは純粋に仲良くしたいだけでも、価値観がずれていたり損得勘定で近づいてきたりすることもあります……。
「いろいろな人がいるな」とある程度割り切って、気の合う人と深く付き合っていきたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。