フライドポテト▶材料
- 油(サラダ油) 適量
- じゃがいも 適量(動画では4個)
※男爵いもがおすすめです - 茹で用の塩 お湯に対して1%の量
- 味つけ用の塩 適量
- 澄ましバター(無塩) 適量
- 黒胡椒 お好みで
フライドポテト▶作り方①じゃがいもを茹でる
まずは水の量に対して1%の塩が入れ、お湯を作りましょう。沸騰したら弱火にして、じゃがいもを20分ほど茹でます。串を刺して抵抗なくスッと入るくらい柔らかくなればOKとのこと。
フライドポテト▶作り方②冷蔵庫で冷やす
お湯から出したら一旦粗熱を取り、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。動画では業務用冷蔵庫を使っているので5分だけ冷やしていますが、おうちで作るときは完全に冷たくなるまで冷やしてくださいね。
しっかり冷やすことで、包丁を入れてもじゃがいもが崩れにくくなります。冷凍するのも良いとのことですよ。
フライドポテト▶作り方③じゃがいもをカットする
じゃがいもを5mm幅の輪切りにし、揚げたときにしっかり火が入るように表面全体を串で刺していきます。
フライドポテト▶作り方④③を揚げる
お鍋に油を入れて、火を付ける前に③を入れます。じゃがいもをすべて入れたら弱火で火をつけて、20分〜30分かけてゆっくりときつね色になるまで揚げていきましょう。
全部をカリカリにするにはゆっくり時間をかけて揚げるのがポイントとのことですよ。
フライドポテト▶作り方⑤2分放置後、バターを絡める
揚がったらザルなどに移し、温かいうちに塩で味を付けます。ガーリックパウダーなどをかけるのも美味しく仕上がるそうです。
そのまま2分くらい放置して休ませてから、澄ましバター(溶かしバターでOK)を全体に絡めます。ボウルにバターを入れて、そこにポテトを投入して合わせてください。
フライドポテト▶完成
お皿に盛り付ければ完成です!お好みでブラックペッパーを振ってもOKですよ。
丁寧に作ることで生まれる衝撃のカリカリ食感
動画の最後に試食されていますが、とにかくカリカリと良い音がしています。作る工程に難しいものはなく、時間をかけて丁寧に作るのがポイントとのこと。詳しい作り方は動画もチェックして、ぜひ衝撃の食感を体験してみてください!
◆鳥羽周作のシズるチャンネル
代々木上原レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんが、「おいしいものにワクワクすること」=「シズル」をコンセプトに、さまざまな美味しい料理のレシピを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:鳥羽周作のシズるチャンネル
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。