イチゴと一緒に植えたニンニク

庭の植物を害虫から守る!今日からできる対策方法

Baby&Kids / Life style

家庭菜園や庭で野菜を育てていると、避けて通れないのが虫の悩み。
葉が食べられたり、茎に小さな虫がびっしりついたりと、なかなか厄介ですよね……。
実はいきなり薬に頼らなくても、できることがあるんです!
今回は、自然農法の現場で17年学んできた経験をもとに、初心者さんでも始めやすい害虫対策をご紹介します♪

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かえ坊
かえ坊
2026.07.08

害虫対策①よく観察する

じょうろで葉の裏に水をかけている様子

害虫対策の第一歩は、毎日よく見ること。
葉の裏や株元を観察して、小さな虫は早めに見つけるのが肝心です。

見つけたら、手で取るのがいちばん確実。
わが家でも、葉についたアブラムシをじょうろの水で流したり、ウリハムシを手で取ったりしています。

最初は虫を触ることに抵抗がありましたが、慣れると平気になりますよ♡

害虫対策②防虫ネットで覆う

ネットをかけたイチゴのプランター

そもそも虫を近づけない、というのも有効です。

植物を防虫ネットや不織布で覆っておくと、虫がつきにくくなります。
植え付けの直後からかけておくのがおすすめです♪

目の細かいネットほど、小さな虫の侵入を防ぎやすいといわれています。

害虫対策③コンパニオンプランツの力を借りる

イチゴと一緒に植えたニンニク

近くに植えるだけで、虫を遠ざけてくれる植物(コンパニオンプランツ)を活用するのも◎

たとえばイチゴのそばにニンニクを植えると、独特の香りでアブラムシが寄りにくくなり、株も元気に育つと考えられています。

そのほか、ネギやマリーゴールドも、昔から使われているコンパニオンプランツの一種です。

害虫対策④元気に育てる

元気に育つニラ

意外かもしれませんが、虫が来にくくなるいちばんの近道は、健康な土で元気に育てることです。

肥料を与えすぎて、特に窒素が過剰になると、やわらかい新芽が増えます。
こうした新芽は、虫の好物になりやすいといわれているので要注意です!

実際、買ってきた苗には虫がついていることもありますが、自然の堆肥と土だけで育てた苗は、驚くほど虫がつかずきれいに育ちました。

自然農法では、「控えめな肥料」と「ふかふかの土」で育てることが大切になります。

できることから始めてみて♪

葉についた虫を手で取っている様子

いきなり薬を使わなくても、「観察する・取る・覆う・元気に育てる」と段階を踏めば、害虫対策は無理なく続けられます。わが家でも、自然農法に切り替えてから害虫がぐっと減りました。
まずはできることから、ひとつずつ試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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かえ坊

はじめまして、かえ坊です。自然農法を扱う農場で17年間、土と作物に向き合ってきました。とくに好きなのは種のこと。
種袋の前では、播き時期や固定種かどうかを確かめて、気づけばしばらく立ち止まっています◎
植物が芽生えて実り、また種に還るまでの一生を眺めるのが楽しみです。自宅では家族と花の庭や家庭菜園を手がけています。
雑草対策や土づくりなど、現場で確かめたことを初心者さんにも分かりやすくお伝えします♪