勘違い上司 カバー

【4コマ】「キミと僕は運命さ♡」結婚間近だと吹聴するトンデモ上司の妄想がヤバすぎる……(怖)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の上司が引き起こした迷惑エピソードをご紹介します。
あまりにも突飛な嘘に振り回れされ……?
漫画家/瀬戸

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きなこ
きなこ
2025.10.07

うわさの真相は……

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「当時働いていた職場の20歳も年上の上司が、ありえない人でした。
一見、感じの良い人で、休憩時間に昼食をとりながら雑談するような関係でした。

しかし、プライベートな付き合いや連絡先の交換は一切ありません。

ある日出勤すると、同僚から『おめでとう!』と笑顔で言われました。

何のことかわからず戸惑っていると、周囲の人たちがやたらニヤニヤしながら私を見てきます。
帰りに先輩に聞くと、

『上司と半年も付き合っていて、結婚も間近なんだってね!』

はぁ!?
結婚!!!?

もちろん全否定して、速攻で上司を問い詰めに行きました。

すると彼はニヤリと笑いながら

『入社当時から僕はキミに運命を感じていて、キミもてっきり僕と同じ気持ちなんだと思ってたよ♡』
と言い、私の手を握ってきました。

私はその場で上司の手を振り払い

『お付き合いしていませんし、上司としてしか見ていません』

とハッキリ伝えました。しかし上司は納得してくれず、

『照れなくていいんだよ』

とニヤニヤしながら言って、また私の手を握ろうとしてきました。

妄想が行き過ぎています。
怖くなってその場から逃げ帰りました。

翌日、違う上司に相談し、注意をしてもらいました。

全く改善せず。
これ以上、上司に関わるのが怖くて、結局仕事を辞めました」(20代女性)

行きすぎた妄想

お弁当を食べる女性出典:stock.adobe.com

「付き合ってる」「結婚間近」と周囲に吹聴していたトンデモナイ上司。 
本人は“運命の恋”のつもりでも、実際はただの一方通行な妄想。
それに巻き込まれた側は、戸惑いどころか恐怖を感じるレベルです。
逃げて自分を守る選択をして、よかったですね……。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。