私が一番だもの♡
「20代の頃に働いていた職場に、30代後半のお局事務員がいました。
お世辞にも美人ではありませんが、自分にやたらと自信があるようで、男性にモテるタイプと勘違い。
男性スタッフにはとにかく媚びを売り、女性スタッフには当たりの強い人でした。
とくに、若くてキレイな女性は、敵対心むきだし。
会話どころか挨拶も無視する徹底ぶりです。
男の僕から見ても、“自分が一番ではないと気が済まない”典型的なお局様です。
ある日、そんな陰湿さが明るみに出ます。
新入社員の20代の事務員さんをいじめているところを人事担当者に見られ、パワハラだと注意を受けていました。
そして翌月、異動になりました。
ハッキリ言って自業自得です。
みんなに嫌われていたので、スカッとしました」(30代男性)
勘違いキャラ
一部の人にだけ愛想をふりまくような態度は、周囲を不快にさせるもの。
とくに立場の弱い人に対する態度は、その人の「本質」を如実に表しますよね。
誰に対しても誠実に接することが、信頼される社会人への一番の近道です。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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