夫に復讐 カバー

【4コマ】「女はすぐ感情的になる!」記念日を完全スルー→逆ギレ夫。心を込めて復讐してやったわw

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、イベントに対する夫婦の意識の違いから生じたエピソードをご紹介します。
呆れ果てた妻は、ある作戦を……?
イラストレーター/107

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きなこ
きなこ
2025.10.01

無神経な夫に復讐!

夫に復讐-1

夫に復讐-2

夫に復讐-3

夫に復讐-4

「あれは忘れもしない2年目の結婚記念日。

私は朝から手料理や部屋の飾りつけを準備していたのに、
仕事に行く前の夫から一言。

『今日は会社の飲み会ねー、じゃっ!』

何事もないかのように出発……。

プレゼントはもちろんナシ、帰宅は深夜2時をすぎていました。

私の手料理には目もくれず、翌朝、

『記念日?来週でしょ?w』

と悪びれもせず笑っていました。

思わず腹が立って、朝からケンカ。
夫は、怒る私を見て

『女はすぐ感情的になる!』と逆ギレ。

その3か月後、夫の誕生日が来ました。

一切何もせず、夕飯はレトルト、プレゼントも用意しませんでした。
何ならいつもよりも質素な食卓。

“感情的”ではなく、あくまでも“事務的に淡々と”。

夫の誕生日に“無感情”を決め込んでやりました。

すると彼は、やっと自分がどれほど無神経だったかわかったようです。

翌年の記念日は誰よりも張り切って準備してくれました。
一瞬、別れてやろうかと思いましたが、許してあげました」(20代女性)

無神経なひと言

花束を持つ女性出典:stock.adobe.com

愛情を込めて準備した手料理や飾りつけに気づきもせず、挙句の果てには勘違い……。
なんて無神経!
怒りを通り越して“無感情”で仕返しとは痛い目をみたことでしょう。
“言葉と行動”で伝えることが何よりも大切ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。