素敵な教授の正体は……?
「私はある大学で働いています。
ある日、尊敬している教授と食事に行くことになりました。
複数人かと思いきや、待ち合わせ場所に行くと、まさかの2人きり。
この時点で違和感はありました。
会話も仕事の話はそっちのけで、
『家どの辺?』
『休みの日は何してるの?』
と、とにかくプライベートなことをガッツリ聞かれ、尊敬していた教授のイメージはガラガラと崩壊していきました。
(やっと解放される……)
と思った矢先、帰り際に言われた衝撃的な一言。
『このまま抱いてあげてもいいんだけど〜』
『恥ずかしがり屋さん♡』
あまりの気持ち悪さに、全身に鳥肌が立ちました。
その後も、教授は方向音痴だと言って駅までついてこようとしたり、空いている日を提示してきたりと、しつこい!
私は、
(二度と2人で行くもんか!)
と強い気持ちで、教授からの連絡はすべて無視することに。
尊敬していたのに……。本当にショックでした」(20代女性)
一瞬で崩れた尊敬
信頼していた人に裏切られたときのショックは、言葉にできないほど大きいものです。
どれほど立場が上でも、越えてはいけない一線はありますよね。
今後の付き合い方も慎重にならざるをえない恐怖体験でした!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
ショック……。あり得ない言動にまつわるエピソードはほかにも
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