「女好き」にしても限度がある!
「私がアルバイトをしていたカフェの上司。
キモすぎて、ヤバい人です!
背が高くて、見た目は爽やかそうな40代の男性です。
しかし中身は、セクハラオヤジそのもの!
アルバイト、社員問わず手を出す女好きです。
とくに、お気に入りは、女子大生でした。
既婚者子持ちの私にまで
『今日飲みにいかない?二人で♡』
と口説いてくる始末。
当然、スルーしましたが、マジで引きました。
彼は職場の女の子ほぼ全員と関係を持ち、一人が“本命”、残りは“遊び”と、仕分けまで完璧……。
シフトを組む権限もあったため、嫌だと言えない子も多かったみたいです。
しばらくして、彼は『夢のため』という理由で退職。
新しく赴任してきた女上司の歓迎会で、恐ろしい正体を知らされました。
女上司『彼、バツイチ子持ちだよ。結婚していたときも職場のスタッフに手出してたの』
『実は、キスしているのを見ちゃって……。でも、絶対に言うなって私も脅されてたの』
と、まさかの告白。
それを聞いた女の子たちも、ようやく彼のヤバさに気づいたようでした。
彼との関係はすべて切られたようです。
やっと安心して働けるようになりました」(30代女性)
ヤバい人には近づかない
職場恋愛は、トラブルにつながることも少なくありません。
今回は、立場を利用して不適切な関係を持っていた上司が、自滅したエピソードです。
距離をとって自衛する勇気、大事ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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