【夏の万博攻略】暑さ&日焼け対策が必須!涼しく快適に過ごすための服装とは?

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連日ニュースでも話題になっている大混雑の「大阪・関西万博」。8月後半になっても暑い日が続いているので、「これから行こう!」と思っている人もどんな服装で行けばいいか悩んでいるかもしれませんね。
そこで今回は、開幕から通期パスで10回以上通っている筆者が、まだまだ暑い万博に適した服装をご紹介します。

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2025.08.24

暑い日の服装①トップス編

大阪万博の夏の服装(トップス)出典:stock.adobe.com

暑い日にできるだけ快適に1日を過ごすためには、動きやすく涼し気なトップスがマスト。吸汗速乾に優れたTシャツや、接触冷感素材のものなどもおすすめです。

ノースリーブにするなら、アームカバーやUVカット機能を備えたパーカーなどをあわせて。万博内は日差しが強くてすぐに日焼けしてしまうため、できるだけ肌を出さない工夫をしましょう。

暑い日の服装②ボトムス編

大阪万博の服装(ボトムス)出典:stock.adobe.com

ボトムスは、風が通りやすいワイドパンツやリネン素材のものを。ピタッとしたパンツだと、汗で肌に張り付いて、1日中不快な気分で過ごす羽目になるかも……。デニム素材も、風を通さないのであまりおすすめできません。

スカートなら、ふんわりしたロングスカートやワンピースがおすすめですよ。

暑い日の服装③カバン・靴編

リュックと持ち物

水筒や軽食、日傘や折りたたみイスなど、意外と大荷物になる万博。1日中万博で過ごすなら、リュックがおすすめです。

お土産や記念品など、細々した荷物も入れられる、軽くてたくさん入るものがベスト。日傘をさす場面も多いため、両手が空いているほうが動きやすいですよ。

靴は、履き慣れたスニーカー疲れにくいクッション性のあるもの足にフィットするスポーツサンダルなどがおすすめ!
1日過ごす場合は2万歩以上歩くのが普通なので、歩きにくい靴を選ぶと後悔することになるかも……!

暑さはしばらく続きそう……。

おしゃれよりも、動きやすさや快適さを重視して服装を決めるのが◎
ほかにも日焼け・日差し対策として、帽子やサングラスなどもおすすめです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※記事中でご紹介した内容は、執筆時点での情報です。時期によって変更がある場合もあります。最新の情報については、公式サイトで確認ください。

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ただいま大阪万博にハマって通い中!10回以上行っている通期パス勢です♪
ライター歴8年、おしゃれなもの、美味しいものが大好き。
ふたりの女の子を育てているママ。「好きなものに囲まれて、楽しく暮らす!」がモットーです。