夏の万博必需品「うちわマップ」

【夏の万博攻略】必需品&便利なアイテム大公開!失敗しない「持ち物リスト最新版」

Baby&Kids / Life style

現在大いに盛り上がっている「大阪・関西万博」。夏休みに行く計画を立てている人も多いのではないでしょうか。でも、何を持って行ったらいいのか、持ち物に困っていませんか?
そこで今回は、開幕から通期パスで10回以上通っている筆者が、万博への持ち物について紹介します。ないと困る必需品からあると便利なものまで、必見です!

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いろは
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2025.07.31

絶対ないと困る!万博「必需品」

万博うちわマップ

チケット(QRコード)

チケット画面にあるQRコードは、ゲート入場時と予約済みパビリオンへ入場する際に必要です。何回か提示することになるため、スクショをとるか印刷しておくと、スムーズに入場できて便利ですよ。

スマホ、モバイルバッテリー

チケットを表示するほか、当日登録やキャッシュレス決済など、万博内では頻繁にスマホを使用します。すぐにスマホの電池がなくなってしまうので、モバイルバッテリーは絶対に持って行きましょう。

熱中症、暑さ、日焼け対策グッズ

夏休み期間中の万博で一番問題なのが、とにかく暑いこと!すぐに水分補給できるように、水筒やペットボトルのお茶などは必ず持っていきましょう。無料の給水器があるので、500ml入るもので十分ですよ。

直射日光が当たるところも多いので、帽子や日傘(レンタルあり)、サングラス、アームカバー、日焼け止めなど、熱中症・暑さ対策は万全に。

ハンカチ、タオル

万博のトイレには、ハンドドライヤーがありません。汗をふくのにも使えるので、ハンカチやミニタオルは持っておいて損はないですよ。

マップ

とても広い万博会場内。マップがなければ、ひたすらウロウロすることになりかねません。けれど、マップの無料配布はなし。案内所等で200円で購入可能なものの、混んでると時間の無駄になることも……。

そこで、予約なしパビリオンマップなど、何種類か用意されている「公式マップ」を印刷して持っていくのが◎

ほかにもXで検索すれば、うちわに貼るマップなど、非公式ながら見やすく便利なマップがいろいろと見つかりますよ。

あったら助かる!便利なものリスト

万博であったら助かる持ち物

ここでは、なくてもいいけれど、あるとめちゃくちゃ助かる便利なものをご紹介します。

  • 除菌シート、ウェットシート
    食事のテイクアウト時にあると便利。アイスを食べたり手で食べたりするときなど、使いたい場面がたくさん!
  • ビニール袋
    ゴミ箱が近くにないときに、ゴミをまとめておくのに◎また、雨の日には折りたたみ傘を入れるのにも便利♪
  • エコバッグ
    購入品や記念品、お土産を入れるのに、エコバッグがあれば袋を購入する必要なし!
  • コンパクトな折りたたみイス、レジャーシート
    パビリオンに並ぶときや場所取り、大屋根リングの下での休憩にも
  • 携帯扇風機やネッククーラー
    日中の暑さを少しでも軽減するために、あるとないとでは快適さが大違い
  • 軽食
    レストランも混みがちで並ぶうえ、割高な食事が多い万博。あるとコスパ的にも◎
  • 現金少し
    切符や道中で使う場合あり。会場内にコンビニがあるけれど現金使えないし混んでいるから、おにぎりなどの軽食は、万博へ行く前のコンビニなどで用意しておくと安心♪

マストな持ち物でスムーズに快適に!

万博ならではの持ち物もあったのではないでしょうか。できるだけ少ない荷物でスムーズに回れるように、ぜひチェックしてみてくださいね。

※編集部追記:写真のうちわは、つじさん(@t_tsuji)の非公式万博マップを貼ったもの。持ち主の許可を得て撮影させていただきました。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※記事中でご紹介した内容は、執筆時点での情報です。時期によって変更がある場合もあります。最新の情報については、公式サイトで確認ください。

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いろは

ただいま大阪万博にハマって通い中!10回以上行っている通期パス勢です♪
ライター歴8年、おしゃれなもの、美味しいものが大好き。
ふたりの女の子を育てているママ。「好きなものに囲まれて、楽しく暮らす!」がモットーです。