お局の二面性 カバー

【4コマ】「ババァ!娘に何すんの(怒)」陰湿な後輩イジメのお局→ついに患者にもやらかしてヤバい結末へ

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、病院に勤めるお局ヘルパーに悩まされたエピソードをご紹介します。
上司にはニコニコ、裏では後輩いじめ……。お局の末路とは?
漫画家/瀬戸

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きなこ
きなこ
2025.09.18

お局ヘルパーの嫌がらせ

お局の二面性-1

お局の二面性-2

お局の二面性-3

お局の二面性-4

「私は病院でヘルパーとして働いています。
転職したての頃、勤続25年ほどのベテランヘルパーがいわゆる“お局さま”でした。

右も左もわからない私は、お局にため息をつかれながら、
『これだから最近の若い子は……』

と文句を言われる毎日。

同じことを2回聞くと、

『この間言ったよね!なんで忘れるの?』
『バカなの!?』

と怒鳴られる始末でした。

嫌がらせは気に入らない職員にだけ。
上司や仲の良い同僚にはすごく社交的で、仕事も完璧にこなすため、評判が良かったのが厄介でした。

さすがに限界だったので、私含め嫌がらせされていた職員全員で、上司にお局の態度を直談判!

……しかし、上司は

『キミたちに成長してほしくて言ってるのだろう』

という反応。
動いてくれませんでした。

ところがある日、ついに事件が起きます。
お局が若い10代の患者さんにも高圧的な態度で接していたことが発覚し、家族が猛抗議してきました。

その一件が大問題となり、お局は分院へ異動していきました。

今はお局がいなくなり、かなり仕事がしやすくなりました。
あのとき辞めなくてよかったと、耐えた自分を褒めたいです」(20代男性)

「バレなきゃいい」は通用しない

車椅子、高齢者と女性出典:stock.adobe.com

職場で横暴な態度のお局も、ついに患者対応で本性が露呈。
どれだけ上手く隠していても、誰かが見ているし、いずれ綻びは出るものです。
地道に耐え抜いた人こそ、最後にはちゃんと報われると信じたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。