ブチギレていいですか?!
「私は父から継いだクリーニング店で働いています。
ある日、20代後半くらいの女性が来店。
無言でスマホを見ながら衣類をカウンターにドサッと投げ、話しかけても無視。
客『早くしてよ!』
怒鳴られ、さすがにイラっとしました。
名前と連絡先を聞くと、
客『あ?』
見下したように人を見て、横柄な態度。
さらには、料金を伝えるとため息をつきながらお金を投げつけてきました。
お釣りを渡そうとしていると、また『早く!』と怒鳴られ、ここで我慢の限界に達しました。
“もう一言何か言ったら、すべてお返しして出禁にしよう”
と心に決め、厳しい目つきで客を見つめました。
すると、私の目つきが変わったことに気がついたのか、彼女は急に大人しくなり、逃げるように店を出て行きます。
数週間後、少し離れたコンビニでその女性とばったり遭遇しました。
彼女は私に気づくと、そそくさと隠れるように逃げ帰っていきました。
そんなに無言の圧が怖かったのかな……?
実は私、若いときにヤンチャをしていたんです(笑)
もう、真っ当な人間になったつもりだったのですが、無意識に片鱗が出ていたのかもしれませんw」(30代男性)
怒りには時に意味がある
横柄な客を目線で成敗!
ちょっと強引だったかもしれませんが、お客さんにも最低限のマナーは必要です。
ときには怒りを表すことも、お店を守るために必要なことかもしれませんね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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