イライラ店員 カバー

【4コマ】「態度を改めないなら……(イラッ)」高慢な客を撃退したw(スカッ♪)意外な理由とは?

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話や、ちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、クリーニング店で働く男性が遭遇した、横柄すぎる客の話です。
ひどい態度を取り続ける客の末路とは……?
漫画家/瀬戸

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きなこ
きなこ
2025.09.15

ブチギレていいですか?!

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「私は父から継いだクリーニング店で働いています。

ある日、20代後半くらいの女性が来店。
無言でスマホを見ながら衣類をカウンターにドサッと投げ、話しかけても無視。

客『早くしてよ!』

怒鳴られ、さすがにイラっとしました。
名前と連絡先を聞くと、

客『あ?』

見下したように人を見て、横柄な態度。

さらには、料金を伝えるとため息をつきながらお金を投げつけてきました。
お釣りを渡そうとしていると、また『早く!』と怒鳴られ、ここで我慢の限界に達しました。

“もう一言何か言ったら、すべてお返しして出禁にしよう”

と心に決め、厳しい目つきで客を見つめました。

すると、私の目つきが変わったことに気がついたのか、彼女は急に大人しくなり、逃げるように店を出て行きます。

数週間後、少し離れたコンビニでその女性とばったり遭遇しました。

彼女は私に気づくと、そそくさと隠れるように逃げ帰っていきました。

そんなに無言の圧が怖かったのかな……?

実は私、若いときにヤンチャをしていたんです(笑)
もう、真っ当な人間になったつもりだったのですが、無意識に片鱗が出ていたのかもしれませんw」(30代男性)

怒りには時に意味がある

汚れたワイシャツ出典:stock.adobe.com

横柄な客を目線で成敗!
ちょっと強引だったかもしれませんが、お客さんにも最低限のマナーは必要です。
ときには怒りを表すことも、お店を守るために必要なことかもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。