【リアル給与明細】29歳、営業の場合
プロフィール
29歳、男性
営業
▼現状
仕事内容は、大手食品メーカーの営業。
労働時間は月139.5時間、残業は27時間程度。
ボーナスは200万円程度。
妻(20代、会社役員)と子(0歳)との3人暮らし
【相談内容】仕事の成果に対して、お給料が少なく不満です。全国に転勤がある会社に勤めているので、マイホームを買うか賃貸か、選択できずにいます。
解説するのは……
◆sino
ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 日商簿記検定3級
資産形成や節約に関するアドバイスを得意とし、普段はライターとして活動しています。
現在のお給料は適正額?
質問者さんは、成果に対してお給料が少なく不満を感じていらっしゃるのですね。
ではまず、質問者さんのお給料を全国平均と比べてみましょう。
質問者さんの現在の収入を年収換算すると約695万円となります。
一方、厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、質問者さんと同年代の営業職業従事者の平均年収は約484万円*。
*……参考:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」
質問者さんのお給料は、平均よりも高い水準と言えそうです。
転勤のある家庭にぴったりな住まい戦略
質問者さんは全国に転勤がある会社にお勤めで、賃貸暮らしかマイホーム購入かの判断ができずお悩みなのですね。
転勤があるなら「賃貸」を基本に考えて
全国転勤のある会社に勤めている方の場合、マイホームを購入しても「転勤で住めなくなるリスク」がつきまといます。
単身赴任を選べば家族がマイホームに住み続けることは可能ですが、生活費が二重になり負担が増える点には注意が必要です。
マイホームはライフステージに合わせて
マイホームを持ちたいとお考えならば、将来転勤の頻度が減る時期や、勤務地がある程度固定される見通しが出てからの購入が安心です。
お子さんが大きくなるまでは賃貸で柔軟に暮らし、その後は夫婦2人暮らしに合ったコンパクトサイズのマイホームを購入する、というのも選択肢としておすすめですよ。
まとめ
・転勤がある会社にお勤めであれば、賃貸を基本に考えて。
・マイホームの購入は、転勤が落ち着いてから・お子さんが巣立ってからなど、ライフステージに合わせて検討してもよいでしょう。
※この記事では媒体で募集した情報を掲載しています。
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