ママ友からのとんでもない疑い
「私は、息子が所属するスポーツ少年団の会長を務めています。
監督やコーチ、副会長を務めるパパさんなど、多くの人と連絡を取り、練習日程や試合の調整などを任されています。
しかし、それをよく思わないママ友が一人。
ある日、彼女は私に詰め寄り、こう言ったのです。
『夫とコソコソ連絡取ってるの知ってるのよ!』
『体の関係もあるんでしょ!?』
ありえない疑いに、本当に驚きました。
連絡を取りたくてやっているわけではなく、団体の運営のためにやっているのに、
言いがかりをつけられるなんて、ハッキリ言って心外。
他のママ友もいる前で、ブチギレました。
『やましいことなんてないので、全部見てもらって結構です!』
と、LINEの履歴を見せましたが、なぜかママ友は納得いかない様子。
しかも、周りのママ友は助けてくれるどころか、見て見ぬふり。
その場にいたみんながドン引きしているようでした。
それからというもの、私を疑うそのママ友は、思い込みの激しい人認定され孤立。
私も陰で何言われてるのやら……。
子どものために会長は続けていますが、残りの任期が嫌でたまりません……。
早くやめたいけれど、頑張っている息子には絶対に言えません」(30代女性)
人をまとめるのは難しい
人の思い込みは、ときに事実をねじ曲げてしまうこともあります。
今回は、真面目に活動している人への心ない疑いが、トラブルに発展したエピソードでした。
子どもの活動に関わることだからこそ、難しい人間関係ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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