人脈泥棒ママ カバー

【4コマ】「なんか……距離感おかしくない?」友達ドロボーするモンスターなママ友→哀れな末路

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、“距離ナシ”モンスターなママ友とのエピソードをご紹介します。
“友達の友達”は自分のモノ……?
イラストレーター/ねこ田ねこ子

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きなこ
きなこ
2025.09.06

絡みないでしょ!

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「小学生の息子を通じて仲良くなった、あるママ友。

明るくてフレンドリー♪
……かと思いきや、どうも距離感がおかしいんです。

『友達の友達=自分の友達』

と思い込んでいるようで、出会って即LINE交換は当たり前。

さらに、関係のないグループLINEにも入りたがることもあって、
通っていない英会話教室のLINEに強引に乱入。

私が紹介したママ友とも全然絡みがないくせに、ランチに誘って二人で会おうとするなど、
とにかく人脈を広げようとします。

最初は“私の心が狭いだけ?”とモヤモヤしていたのですが、
ある日、他のママたちもボソッと

『あの人、距離感バグってない?』と話題になり……。

実はあちこちで勝手に情報を言いふらしていたことも発覚し、一気にみんなが距離を置くように。

結局、彼女はどのグループからもフェードアウトしていきました。
フレンドリーと図々しいは、別モノだと思い知った出来事でした」(40代女性)

広げすぎた人脈

女子会出典:stock.adobe.com

誰とでもすぐ仲良くなれるのは長所ですが、相手の気持ちを考えない“人脈ハンター”はただの迷惑行為。
つながりを増やすことに夢中になりすぎて、結局孤立してしまったママ。
大事なのは友達の数より、“お互いが心地いい距離感”ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。