目薬クレーマー カバー

【4コマ】「不良品だ!今すぐ返金しろ(騒)」詐欺まがいの大暴れクレーマ→警察に連行(哀)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、ドラックストアに現れた悪質クレーマーとのエピソードをご紹介します。
あまりの要求に警察を呼ぶと、まさかの……?
漫画家/瀬戸

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きなこ
きなこ
2025.09.04

悪質クレーマー現る!

目薬クレーマー-1

目薬クレーマー-2

目薬クレーマー-3

目薬クレーマー-4

「ドラッグストアでアルバイトをしていたときのことです。

50代くらいの男性が、『ここで買った目薬の中身が空だった』とクレームをつけてきました。

社員と二人で中身を確認すると、どう見ても人為的に穴が開けられている状態。
社員がそれを伝えると、男性は

『元々穴が空いていた!今すぐ返金しろ!』

と、逆ギレしはじめました。

こちらもきちんと対応すべく、
『メーカーに送り調査するため一旦預かりたい』と伝えたところ、

『そんなことはいいんだよ!さっさと返金しろよ!』

と、さらに激昂。
大声で騒ぎ始めたため、警察を呼ぶことにしました。

しかし、しばらくして警察が来た途端、騒ぎ立てていた男性の態度が一変!
社員が持っていた目薬を奪って逃走しようとしたのです。

ところが、パトカーを駐車して遅れてきた警察官とぶつかり、その場で確保。
そのまま連行されていきました。

後から聞いた話では、その男性は近隣の系列店舗でも同様の悪質なクレームを入れていた、有名なクレーマーだったそうです。
因果応報とはまさにこのこと。哀れな末路でした」(30代男性)

クレーム対応にも“境界線”が必要

パトカー出典:stock.adobe.com

理不尽な要求に頭を抱える現場スタッフも多いはず。
クレーマーの対応は、いかに冷静で淡々とこなしていけるかが求められますね。
毅然と対応することで、自分も周りも守れるはずです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。