日本の食卓に必須のお米が高騰している!
物価高騰による家庭の食卓にも大きな影響が出ている昨今、中でも重要なお米の高騰は、家計に大打撃を与えています。
今年は政府が備蓄米を開放するという事態になるほど、お米が高騰してしまいました。
また、今夏は猛暑だったこともあり、お米の収穫に影響があるとも……。
そこで今回は、ぴーちさんが実践しているお米代の節約術を3つご紹介します。
今日から実践できるお米代の節約術①お米を安く買うコツ
どのスーパーをチェックしてもお米が値上がりしているため、高いけれど諦めて購入している方は多いのではないでしょうか。
ぴーちさんによると、実は安く買えるのを見逃していることもあるのだとか。
お米を販売しているお店は、なにもスーパーだけではありません。
- 米屋
- 生協
- 道の駅/農協直売所
- ふるさと納税
- 米農家
以上をチェックしてみると、意外と安く買えるお店を見つけられるかもしれないそうですよ。
Googleマップで上記の場所を検索し、口コミでお米が販売されているかを確認してみましょう。
わからない場合は、お店に電話して在庫や値段を聞いてみるのもいいのだとか。
また白米ではなく、玄米だと日持ちしてコスパがよいのだそう。
その都度コイン精米所を利用することで、精米したての美味しいお米が味わえます。
お米の値段は地域で変動するので、お住いのエリアの平均価格をもとに確認してみてくださいね。
今日から実践できるお米代の節約術②主食のレパートリーを増やす
主食はなにもお米だけではありません。
パンや麺類、粉物など、主食のバリエーションを増やすことで、お米の消費量を減らすのもひとつの方法なんだとか。
特に注目なのが、単価の安い主食類。
ピーチさん調べによると、業務スーパーで購入できる「トルティーヤ」や「お好み焼き」などが該当するとのことですよ。
さらにお米を使用する際は「発芽玄米」や「もち麦」、「押し麦」などを混ぜてかさ増しするのもおすすめだそうです。
今日から実践できるお米代の節約術③野菜メニューをボリュームアップ
1食当たりの野菜の量を増やすのも、お米の節約になるのだとか。
野菜を増やすことでお米の食べ過ぎを抑え、栄養価もアップして健康的な食事に。
野菜を安く購入するには、野菜直売所を活用するのがおすすめとのこと。
特に旬の野菜は安いだけでなく栄養価も高いので、積極的に取り入れていきたいですね。
ただし野菜料理は、若干手間がかかるのがデメリット。
ぴーちさんは100均アイテムを駆使して、効率よく調理しているそうですよ。
物価高騰をアイデアで乗り切ろう!
お米の価格が落ち着くのがいつになるのか、先が見えない昨今。お米好きな方だと毎日消費する量も多いので、アイデアを取り入れつつ乗り切っていきたいですね。
動画では、ピーチさんが実際に取り入れているお米の節約術を、独自の調査とともに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆4人家族ぴーちの節約術
2人の子育てに奮闘中の節約主婦ぴーちさんが、投資なしで4,000万貯めた節約術や節約料理を発信しているYoutubeチャンネル。
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