食費の節約術①野菜は下処理をしておく
安いときにまとめ買いした野菜が使い切れず、冷蔵庫の中で傷んでしまったという経験はありませんか?
まとめ買いした野菜は買ってきたらできるだけすぐに下処理を済ませておくのがおすすめです。
葉物野菜はカットしてよく洗い、水気を切ってポリ袋に入れた状態で冷凍庫へ。
長芋やきのこ類も同様に、冷凍保存しておくことが可能です。
下処理した状態で保存しておくことで、調理時に手軽に野菜を使うことができます。
食材を無駄なく使い切れるだけでなく、献立にも野菜が取り入れやすくなるのが嬉しいですね。
食費の節約術②▶料理はまとめて作っておく
料理をするときは、一度にたくさん作って一部を保存しておくのが◎
光熱費の節約になるだけでなく、お弁当にもサッと使うことができますよ。
ぴーちさんは味噌汁やスープ類も2日分作っておいて、次の日にアレンジして食べることが多いそう。
調理の手間も減るので、時短にも繋がりそうですね!
食費の節約術③▶頑張らない日をつくる
節約を頑張っていても、ストレスが溜まって散財してしまったという経験のある方も多いのではないでしょうか?
ぴーちさんによると、節約中でも定期的に「料理を頑張らない日」を作るのが大切とのこと。
週1〜2回ほど、炊飯器や電子レンジだけで作るメニューを活用しているそうですよ♪
下処理済みの野菜や作り置きしておいたおかずを使えば、包丁やまな板、鍋といった調理器具を使わずに食事を作ることも。
手抜きご飯で、ゆるく節約しましょう!
食費の節約術④▶食材を無駄にしない
ぴーちさんが食材を無駄にしないために心がけていることは、次の3つだそう。
- 毎日の晩ごはんを準備する際に賞味期限をチェックする
- 1〜2か月に一度は冷蔵庫を空っぽにする
- 大容量の冒険食材(食べたことのない食材)は買わない
せっかく買った食材も、期限切れで捨ててしまってはお金を捨てているようなもの。
こまめに賞味期限をチェックしておくようにしましょう。
冷蔵庫内に期限の短いものを入れるスペースを作っておくのもおすすめだそうですよ。
一見お得に見える業務スーパーも、意識しなければ無駄な買い物をしてしまいがち。
購入するのは定番の品物にとどめ、口に合うかどうかわからない冒険食材には注意しましょう。
食費の節約術⑤▶おうちごはんにメリハリを
節約中も週末は少し贅沢な晩ごはんを取り入れるなど、おうちごはんにメリハリをつけるのが◎
節約メニューを作っていると、どうしても食材がマンネリ化しがちですよね。
いくら栄養バランスが良くても、同じ食材が続くとストレスが溜まる原因に。
ピーチさんは、たまの楽しみに「プチ贅沢晩ごはん」を取り入れているそう。
半額のお肉やお刺身が安い日を利用して、おうち焼き肉や手巻き寿司パーティーを楽しんでいるとのことですよ♪
頑張りすぎない節約で食費を抑えよう!
せっかく節約していても、頑張りすぎては継続することがストレスになってしまいます。ゆるく継続して、無理なく食費を抑えていくことが大切ですよ。
動画本編では、「野菜の詳しい保存方法」や「おすすめの手抜きご飯」も紹介されています。気になる方はぜひ動画本編をチェックして、節約方法を実践してみてくださいね♡
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
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