やらないほうがいい節約術①エアコンを使わない
「エアコンを使わなければ電気代が節約できるのでは?」と考えるのは危険です。暑い時にエアコンをつけず無理をすると、熱中症になる危険があります。
エアコン代を節約したいのであれば、設定温度を高めに設定する、フィルターをこまめに掃除する、室外機に日除けを取り付けるなどするといいですよ。また、ショッピングモールや図書館など公共の施設で涼むのもおすすめです。
やらないほうがいい節約術②食費を極端に減らす
食費は毎日必ずかかるもの。節約するために食費を見直す方も多いのではないでしょうか?しかし、極端に食費を減らすのはやめましょう。
食べることは健康につながります。食費を減らすために、食べる量を減らしたり偏った食事をしたりして、体調を崩してしまっては本末転倒。健康であることは一番の節約でもあります。健康に気を付けて、バランスのよい食事を意識しましょう。
やらないほうがいい節約術③我慢を家族に強要する
節約するには、家族の協力が欠かせません。しかし節約のために家族に我慢を強要しすぎると、関係が悪くなってしまいます。家族の協力は、あまり期待しないほうがいいでしょう。
ただし、もしあまりに家計に見合わないお金の使い方をする人がいたら要注意。その場合は、実際の家計状況を数字にして見せてみてください。支出を抑えてくれるかもしれません。ストレスにならない程度に節約してもらうなど、それぞれができることから始めましょう。
やらないほうがいい節約術④プレゼント代をケチる
人にあげるプレゼントに、あまりお金をかけたくない人もいるかもしれません。しかし、プレゼント代をケチるのはやめましょう。プレゼントは、相手への気持ちでもあります。
プレゼント代をケチるとケチな人と思われ、お互いの関係に影響することもありますよ。
やらないほうがいい節約術⑤自己投資しない
節約をしていると、お金を使うことが嫌になるかもしれません。しかし、理想を叶えるためには、自己投資も大切です。
自己投資とは、将来のために今の自分にお金や時間をかけること。今以上にお金を稼ぐためには、自分の成長が欠かせません。
理想の自分になるために必要なことであれば、自己投資をして学びを深めることをおすすめします。知識は財産になりますし、お金を払うことで時間を節約できることもあるからです。
お金を貯める手段は節約だけではありません。自己投資をして稼げる力を身につけ、お金を貯める意識を育てましょう。
なんでも節約すればいいというわけではない
今回は、やらないほうがいい節約術をご紹介しました。節約は大切ですが、なんでも抑えればいいわけではありません。お金を使ったほうがいいこともあるので、節約をする際はバランスを大切にしてくださいね♪
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