理不尽なクレームのオンパレード
「結婚式のヘアメイクを担当している美容師です。
先日、とんでもないクレーマーのお客様に驚かされました……。
リハーサルで来店された20代の女性。
まず、40分の遅刻で到着。
そのうえ、提携駐車場がないと伝えていたのに車で来て、
『コインパーキングが空いてない!』
と1つ目のクレームです。
来店後も、
『道が狭くて最悪〜!なんでこんな場所で店やってるの?』
と立地に関して2つ目のクレーム。
さらにリハーサル中、同伴のお子さんがぐずり始めると、
『子ども用のiPadないの!?サービス悪っ』
と激オコで言い放ちます。
しばらくすると、突然花嫁のお母さまが来店されました。
もちろん、事前に相談はありません。
『子どもを見てくれる人いないから、わざわざ呼んだのよ!』
3つ目のクレーム。
最後まで文句ばっかり言って帰られました。
遅刻に対する謝罪もありません。
“お客様は神様”とでも勘違いしているのでしょうか?
終始、自己中心的な態度に振り回され、ドッと疲れた出来事でした」(30代女性)
限度を超えた要求
理不尽なクレームや横柄な態度が重なると、いくらプロでも心がすり減りますよね。
“お客様”の前に“人”として、最低限の思いやりがあってほしいものです。
高圧的な態度はいつか自分の首を絞めることになるでしょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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