リハメイクのクレーマー カバー

【4コマ】「サービス最低な店ね!」理不尽なクレーム地獄→突如サロンに現れた謎の人物

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、ブライダルヘアメイクの現場でのエピソードをご紹介します。
クレームに次ぐクレームに心折れそう……。
イラストレーター/ねこ田ねこ子

― 広告 ―
きなこ
きなこ
2025.08.16

理不尽なクレームのオンパレード

リハメイクのクレーマー-1

リハメイクのクレーマー-2

リハメイクのクレーマー-3

リハメイクのクレーマー-4

「結婚式のヘアメイクを担当している美容師です。
先日、とんでもないクレーマーのお客様に驚かされました……。

リハーサルで来店された20代の女性。

まず、40分の遅刻で到着。
そのうえ、提携駐車場がないと伝えていたのに車で来て、

『コインパーキングが空いてない!』

と1つ目のクレームです。

来店後も、

『道が狭くて最悪〜!なんでこんな場所で店やってるの?』

と立地に関して2つ目のクレーム。

さらにリハーサル中、同伴のお子さんがぐずり始めると、

『子ども用のiPadないの!?サービス悪っ』

と激オコで言い放ちます。

しばらくすると、突然花嫁のお母さまが来店されました。
もちろん、事前に相談はありません。

『子どもを見てくれる人いないから、わざわざ呼んだのよ!』

3つ目のクレーム。

最後まで文句ばっかり言って帰られました。
遅刻に対する謝罪もありません。

“お客様は神様”とでも勘違いしているのでしょうか?
終始、自己中心的な態度に振り回され、ドッと疲れた出来事でした」(30代女性)

限度を超えた要求

メイク道具出典:stock.adobe.com

理不尽なクレームや横柄な態度が重なると、いくらプロでも心がすり減りますよね。
“お客様”の前に“人”として、最低限の思いやりがあってほしいものです。
高圧的な態度はいつか自分の首を絞めることになるでしょう。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。