熟年離婚する夫婦の特徴▶︎会話がない
コミュニケーションが不足していると、溝が深まっていくことに……。
お互いの気持ちを理解し合うために、会話を大切にしたいですね♪
<女性のリアルな声>
「会話がない分どんどん溝が深まっていったり、すれ違ってしまう。(20代 女性)」
「会話が少なく、互いの気持ちを理解できない。また、老後の過ごし方や金銭感覚の違いもすれ違いの原因になっているイメージが強いため。(40代 男性)」
熟年離婚する夫婦の特徴▶︎子どもがいて成り立っていた
すれ違いはあったものの、子どものために離婚しなかった夫婦も。
子育てが一段落したタイミングで、離婚に踏み切るパターンもあるようです。
<女性のリアルな声>
「若い頃は子育てや仕事などで我慢してきたが、子どもが独立したことをきっかけに我慢が限界に達する。(30代 女性)」
「好きではないが子供が大きくなってからと決めているのかなと思います。(20代 女性)」
熟年離婚する夫婦の特徴▶︎不満が溜まっている
ジワジワと不満が溜まっていった結果、熟年離婚という形に。
日頃から少しずつ不満を解消していくのがよさそうです。
<女性のリアルな声>
「若い時に考え方や思いのずれを修正してこなかったため、修復不可能になり、話し合う気力も持てない。(50代 女性)」
「お互いの思いをためて最後に爆発して離婚するからです。(20代 女性)」
熟年離婚する夫婦の特徴▶︎思いやり・感謝がない
当たり前の存在になり、思いやりを持てなくなると関係は悪化する一方。
いくつになっても感謝を忘れないようにしましょう♪
<女性のリアルな声>
「思いやりがなく、親しくても気を遣わなくなったら離婚する。(30代 女性)」
「思いやりがもてなくなってて会話すらなかったり、話せば文句ばかりでとにかく空気が悪いです。(30代 女性)」
熟年離婚する夫婦の特徴▶︎無関心
喧嘩するよりも、お互い無関心でいる方が夫婦関係は危ういのかも。
円満な夫婦は、ときにはぶつかることもあるようです。
<女性のリアルな声>
「お互いの必要性を感じていないし、見て見ぬふりをしているから。(40代 男性)」
「ケンカをあえてしないで、毎日を惰性的に生きて過ごしている。(50代 女性)」
熟年離婚になる前に夫婦でしっかりコミュニケーションを
今回の調査から、長年の不満を解消できていないことが熟年離婚につながる一つの要因であることがわかりました。
小さなモヤモヤも少しずつ晴らしていくことが、夫婦円満の秘訣かもしれません。
熟年離婚になってしまわないよう、お互いにコミュニケーションを大切にしていきましょう。
◆調査概要
調査手法:インターネット調査
調査エリア:全国
回答者:100人
調査:4MEEE編集部
※誤字脱字部分のみ編集を加えております。ご了承いただけますと幸いです。
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