レジのゴネ客 カバー

「ゴネ得、ダメ!絶対に!」ルールガン無視で特売品を買い占める客→華麗に撃退♪

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、スーパーのレジで起こったハプニングをご紹介します。
ゴネ得、許しません!
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.07.19

ルール無視の高齢客

レジのゴネ客-1

「私はスーパーのレジで働いています。

その日はチラシ掲載の特売日で、卵がかなり安くなっていました。
“ひと家族1パックまで”というルールがあったのですが……。

カゴ2つ分、卵を山のように積んだ高齢男性がレジへやって来ました。

マニュアル通り、

『2パック目からは通常価格になります』と案内したところ、

『じゃあ、1個ずつ別に会計しろよ!機転がきかねぇな!』

と逆ギレ。

明らかにゴネてやり切ろうとしているのが見え見えです。

“そんなの絶対許さない!”

私の正義感に火がつきました。

毅然とルールを伝え続けていると、次第に男性もヒートアップ。

私も、一歩も引きません。
見かねた上司が交代してくれました。

上司にも注意され、悔しそうに帰っていきました。

モヤモヤしましたが、“ルールはルール”とブレずに対応して良かったと思っています」(20代女性)

非常識な“ゴネ得”には毅然とNOを

スーパーのイメージ出典:stock.adobe.com

サービス業では、あきらかに理不尽なクレームに遭うことも。
そんなときこそ、マニュアルと冷静さが自分を守ってくれます。
“声の大きさ”ではなく“筋の通し方”が大事ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

理不尽な体験のエピソードはほかにも

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。