セクハラ上司 カバー

【4コマ】「ブスは接客NG……だと?(怒)」モンスター上司はパワハラ&セクハラのクソ野郎でした

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、職場の上司とのエピソードをご紹介します。
困ったときは、周囲を頼る勇気が大切なのかもしれません……。
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.07.14

その発言、完全アウトです!

セクハラ上司-1

セクハラ上司-2

セクハラ上司-3

セクハラ上司-4

「新卒で入った会社で、パワハラ&セクハラ被害に遭いました。
相手は、40代後半の男性上司で指導係でした。

最初は優しく仕事を教えてくれていましたが、徐々に態度が変わっていき、
少しでもミスがあると『何やってるんだ!』と大声で怒鳴りつけられ、

気づけば、些細なことで長時間の叱責が当たり前に……。

さらに、ある頃から言動がエスカレート。

『昨日デートだった?』
『夜の方も盛り上がったんだろ?』

など、下品なセクハラ発言まで飛び出す始末。

無視しても、ニヤニヤとしつこく聞いてくるのが、本当に気持ち悪くて……。

さらに他の社員の前で

『こいつブスだから接客ダメだなw』

と笑われたときは、さすがに心が折れそうになりました。

このままでは耐えられないと思い、思い切って課長に相談。
課長はすぐに対応してくれて、その上司は厳重注意とともに、別部署へ異動となりました。

今では安心して仕事ができるようになり、あのときの自分ナイス!と褒めたい気分です。
悩んでいる人には、『誰かに助けを求めて』と声をかけてあげたいです」(20代女性)

味方を探して

セクハラ出典:stock.adobe.com

パワハラやセクハラに遭っても「我慢するしかない」と思ってしまう人も多いのだそう。
周囲の信頼できる人に相談すると、事態は好転することも。
“頼る勇気”が、未来を変えるきっかけになるかもしれません。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。