アルバイト先のクレーマー カバー

【4コマ】「おぅ、久しぶり!くだらねぇことを!(怒)」コワモテのオーナーが悪質クレーマーを撃退♪

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アルバイト先のクレーマーとのエピソードをご紹介します。
まさかの関係が、思わぬ展開に!?
イラストレーター/飴爺

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きなこ
きなこ
2025.06.26

こんな偶然ある?!

アルバイト先のクレーマー-1

アルバイト先のクレーマー-2

アルバイト先のクレーマー-3

アルバイト先のクレーマー-4

「学生時代に飲食店でバイトをしていたときの話です。

ある日、40代くらいのおじさんが来店し、
料理を運んだ瞬間『注文と違う!』と怒鳴られました。

注文を2回確認する決まりで、オーダーミスは考えづらいのですが、
その場は謝って先輩と一緒に注文を取り直しました。

『せっかく作ったから、オーダーミスの品もよこせ』とおじさん。

仕方なく、要求通りにしました。

それに味を占めたのかおじさん、翌週も来店しました。
案の定『違うだろ!』と怒鳴ります。

その後も毎週同じ時間帯に来てはクレームを繰り返し、
スタッフの間では“要注意人物”になっていきました。

悪質なので、店のオーナーに報告しました。

おじさんの来店タイミングに合わせてオーナーが様子を見に来たところ、顔を見るなり一言。

『あれ?お前、〇〇じゃねぇか!』

なんと、オーナーの高校時代の柔道部の後輩だったのです!

顔がこわばったおじさんは

『げっ…先輩!?なんでここに?!』とつぶやき、

そのまま何も言わずに退店して行きました。

その後、二度と店に現れることはありません」(10代女性)

悪事、まさかの再会で終了

レストランのカウンターに立つ男性出典:stock.adobe.com

きっと、悪いことをしている自覚があったのでしょう。
身バレした瞬間に態度が一変した様子に呆れてものも言えません。
サクッと撃退してくれたオーナーさん、かっこいいですね!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。